小説作法

小島信夫/著

発売日:2023年4月

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ページ数
427p
ISBN
978-4-12-207356-2
著者情報
小島 信夫(コジマ ノブオ)
1915年、岐阜県生まれ。東京大学文学部英文学科卒業。55年、『アメリカン・スクール』で芥川賞、65年、『抱擁家族』で谷崎潤一郎賞、72年、『私の作家評伝』で芸術選奨文部大臣賞、81年、『私の作家遍歴』で日本文学大賞、82年、『別れる理由』で野間文芸賞、98年、『うるわしき日々』で読売文学賞を受賞。2006年10月没

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商品説明

なぜ、小説を書くのか?書き続けるために本当に大切なこととは?そもそも、小説とは何なのか?―常に現代文学の最前線を疾走し続けた作家が、これからの創作者に向けて伝える窮極のエッセンス。単著未収録のロングトークを中心に、著者の小説論を初めて精選。巻末に保坂和志との対談「小説の自由」を収録。

なぜ、小説を書くのか?
書き続けるために本当に大切なこととは?
そもそも、小説とは何なのか、何ができるのか――?

常に現代文学の最前線を疾走し続けた作家が、これからの創作者に向けて伝える窮極のエッセンス。
単著未収録のロングトークを中心に、文体論、作家の個性、絵画・美術といった他ジャンルとの比較など、長年にわたり発表してきた小説論を初めて精選。
さらに巻末には、著者最晩年(2005)における保坂和志氏との伝説的対談「小説の自由」を収録。

本書を読み終えた時、あなたの小説観は確実に何かが変わっている――。

(文庫オリジナル/解説=保坂和志)

目次

I 小説の文体(一つのセンテンスと次のセンテンス/『考え方』の藤森良蔵/わが精神の姿勢)
II 小説の新しさ(肉体と精神/日本文学とユーモア/私の小説作法/モデルとプライバシイ/抽象主義の作家たち/共通の心の場とは何か/摩擦音の如きグロテスク/私の考える「新しさ」ということ)
III 小説の論理(思想と表現/愚劣さについて)
IV 小説と絵画(ゴッホの絵について/エドガー・ドガ/喜怒なきマスクの如く)
V 小説と芝居(小説と戯曲の間/小説と演劇/初めて戯曲を書いて)
VI 小説と書簡(小説とは何か)
VII トークより(私の小説・評論・芝居(1972)/我々と文学(1972)/カフカをめぐって(1983)/いかに宇野浩二が語ったかを私が語る(1985)/男の領域と女の領域のせめぎあい(1985)/そして小説は生き延びる(2000)/対談・小説の自由(2005))
 解説 保坂和志

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 こ62-1
出版社名
中央公論新社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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