わが子のケアの達人になる「医療的ケア児」のママたちの奮闘
発売日:2023年3月
- ページ数
- 124p
- ISBN
- 978-4-8180-2564-6
- 著者情報
- 草野 淳子(クサノ ジュンコ)
大分県立看護科学大学小児看護学研究室教授。看護師/保健師/助産師(研究職)。1985年熊本大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒業。2012年大分県立看護科学大学小児看護学研究室に入職、助教、講師、准教授を経て、2022年より現職。大分県出身。勤務を続けながら大学院修士課程と博士課程を修了した。主な研究テーマは在宅で生活する医療的ケア児・小児の訪問看護に関することである。現在、大学における学部生や大学院生の教育、小児や障害児に関する社会貢献、上記研究活動を行っている
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商品説明
医療的ケア児の母親へのインタビューを通して、わが子に行う医療的ケア技術の修得までのプロセスと、子どもの障害を知って苦悩する段階を経て、在宅療養に慣れ子育ての喜びを感じるようになるまでの心理的変化を明らかにしました。また、医療的ケア児の両親や在宅療養に関わる専門職のリアルな声も掲載。看護職、医療的ケア児等コーディネーター、ケアマネジャー、相談支援専門員等、小児医療にかかわる人にぜひ読んでいただきたい一冊です。
目次
プロローグ─在宅療養の開始にあたりママたちに医療的ケア技術の修得が必要になったわけ
1 ママたちに医療的ケア技術の修得が必要になった社会的背景
2 医療的ケア技術の修得プロセス
3 在宅移行期のつらさと周囲の支え
4 訪問看護師の支援
5 在宅療養開始時の医療的ケア技術の特徴
6 本書の目指すもの
I ママたちの語りからの分析
1 ママたちが医療的ケア技術を修得していくプロセスの全体像
2 在宅で子どもの世話を始めた時期の苦悩
3 子どもの症状を自分で判断できるようになる
4 私は子どものいちばんのケアラー
II ママたちの医療的ケア技術の修得プロセスを読み解く
1 ドレイファス・モデルとベナーの看護論を用いてママたちの医療的ケア技術の修得プロセスを読み解く
2 ケアの根拠に気づくまで
3 分析的思考の取得まで
4 察知可能になる
5 看護師の支援についての提案
6 ママたちの医療的ケア技術の修得プロセスのまとめ
Appendix[付記]
I 研究方法の概略
II [関連論考1]医療的ケア児を養育する母親の困難と看護師のサポート
III [関連論考2]在宅療養児の父親の心理状態の変化と医療的ケア技術の修得
IV [関連論考3]医療的ケア児を支える訪問看護師の活動
Voice
?だれもが生きやすい明るい未来へ
?WE ARE NOT SO DIFFERENT
?医療的ケア児の育児を楽しめるようになるまでのわが家の奮闘記
?私のメディカルケア奮戦記
?“子どもと家族の当たり前”を実現する
?当たり前のことをする相談支援専門員はケア児と家族にとって大切な存在!
?医療的ケアは「命綱」
?訪問看護は在宅移行期に力を注ぎます!
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ〈看護の知〉
- 出版社名
- 日本看護協会出版会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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