信頼の経済学 人類の繁栄を支えるメカニズム
発売日:2023年6月
- ページ数
- 332p
- ISBN
- 978-4-7664-2882-7
- 著者情報
- ホー,ベンジャミン(ホー,ベンジャミン)(Ho,Benjamin)
ヴァッサー大学行動経済学教授。マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学、数学、コンピュータ科学の学士号、同大学で電子工学とコンピュータ科学の工学修士号を取得。スタンフォード大学大学院で政治学と教育学の修士号を取得後、2006年に経済学の博士号を取得。またモルガン・スタンレーのアナリストやホワイトハウスの経済諮問委員会のエコノミストなどアカデミアの外での経験もある
庭田 よう子(ニワタ ヨウコ)
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業
佐々木 宏夫(ササキ ヒロオ)
早稲田大学名誉教授。一橋大学大学院経済学研究科を経て、ロチェスター大学大学院博士課程修了、Ph.D(経済学)取得。専門は理論経済学およびゲーム理論
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商品説明
人類はいかにして互いを信頼するようになったか。市場・法の支配から科学・気候問題まで。
人類の文明の物語は、互いにいかにして信頼するようになったかという物語である!
人間が少人数の集まりから巨大な社会を築く根底には「信頼」のメカニズムが働いている。市場、法、貨幣から医学、科学技術、気候問題まで「信頼」なくしては存立しない。
「謝罪の経済学」というユニークな分野を開拓した気鋭の経済学者による骨太な一冊。
※お届け日が変更になりました
4月17日→6月9日
目次
第1章 信頼の経済学
なぜ経済学で「信頼」を論じるのか?/私が「信頼」を研究する理由/経済学者は「信頼」をどう扱ってきたか?/経済学の「信頼理論」/理論と経済実験の関係/本書の概要
第2章 信頼の人類史を分析する
生物学的基礎/贈与の経済学/経済実験による文化比較プロジェクト/宗教の経済学/制度の経済学/法秩序と政府
第3章 経済システムにおける信頼
貨幣システム/金融市場/契約とは何か/なぜ仕事があるのか/ブランドの目的/信頼の未来形――シェアリングエコノミーとブロックチェーン
第4章 専門家を信頼する
政治家は信頼できるか/メディアをめぐる問題/医療を信頼することはなぜ重要か/科学のどこを信じるべきか/究極の信頼ゲーム――気候変動
第5章 私たちは互いをどう信頼すべきか
見知らぬ人を信頼する/自分を信頼する/謝罪と非難の経済学/アイデンティティ、尊厳、プライバシー
第6章 信頼の行方
『信頼の経済学』解説(佐々木宏夫)
商品詳細
- 出版社名
- 慶應義塾大学出版会
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Why Trust Matters
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