真昼のユウレイたち
発売日:2023年6月
- ページ数
- 177p
- ISBN
- 978-4-03-643250-9
- 著者情報
- 岩瀬 成子(イワセ ジョウコ)
1950年、山口県生まれ。『朝はだんだん見えてくる』で日本児童文学者協会新人賞、『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』で小学館文学賞と産経児童出版文化賞、『ステゴザウルス』と『迷い鳥とぶ』の二作で路傍の石文学賞、『そのぬくもりはきえない』で日本児童文学者協会賞、『あたらしい子がきて』で野間児童文芸賞、『きみは知らないほうがいい』で産経児童出版文化賞大賞、『もうひとつの曲がり角』で坪田譲治文学賞を受賞
芦野 公平(アシノ コウヘイ)
1978年、秋田県生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学嘱託職員を経て2014年に独立。書籍、雑誌、広告等の分野で活動中
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商品説明
日常の中で、ふと幽霊に出会う子どもたち。どこかおかしくて、せつなさが胸にしみるゴースト・ストーリー四編。
幽霊に出会った子どもたちを描いた作品集、といってもホラーではありません。登場するのは、みんな、だれかをささえる思いをもったユニークな幽霊たちばかり。出会った子どもたちも、最初はとまどいながら、その存在を自然に受け入れていきます。
子どものときに亡くなったふた子の妹が、年をとった姉のもとにあらわれる「海の子」、子どもを守るパパとママの幽霊の話「対決」、基地のある町を舞台にした「願い」、義理の兄弟になった男の子たちの秘密を描く「舟の部屋」の4編を収録。
子どもたちの生き生きとしてユーモラスな会話のやりとりも魅力的な、どこかおかしくて、せつなさがしみるゴースト・ストーリーズ。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
とても読みやすい文章で、良い内容でした。物語を読み慣れている子なら4年生くらいから、大人まで楽しめる。ユウレイというと、全くの異形、異物としてとらえがちだけど彼らもただの人間なのだという前提で描かれています。どちらかというと「幽霊サイド」に立った物語。ものすごく感動する、というわけではないけれど、きちんと日常の延長として丁寧に描かれている点が良いです。亡くなってしまったあの人に、もう一度会いたい、そういう想いを持っている人にこそ響きそうなお話です。(だっこらっこさん 40代・愛知県 女の子10歳)
目次
海の子
対決
願い
舟の部屋
商品詳細
- 出版社名
- 偕成社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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