バンド論
山口一郎/著 蔡忠浩/著 岸田繁/著 曽我部恵一/著 甲本ヒロト/著 奥野武範/構成・文
発売日:2023年2月
- ページ数
- 253p
- ISBN
- 978-4-86152-859-0
- 著者情報
- 奥野 武範(オクノ タケノリ)
ほぼ日刊イトイ新聞。1976年、群馬県生まれ。編集者。早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社宝島社にて雑誌編集者として勤務後、2005年に東京糸井重里事務所(当時。現在の株式会社ほぼ日)に入社。2023年で創刊25年、毎日更新を続けるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の編集部に所属。主にインタビュー記事をつくっている。ときどきポップデュオ「レ・ロマネスク」のライブ・コンサートでギター係をつとめることがある
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商品説明
「バンドとは何か」5つのバンドのフロントマンが語ったそれぞれの答え。
「バンドとは何か」
サカナクションの山口一郎さん、bonobosの蔡忠浩さん、くるりの岸田繁さん、サニーデイ・サービスの曽我部恵一さん、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん、それぞれの答え。
バンドって、ふしぎだ。
ふだんは会ったりしないのに、もっと言えば、それほど仲が良さそうでもないのに、彼らが音を出し合えば、心がふるえて止まらなかったりする。
昨日ギターを買ったばかりの中学生が、「バンドを組んだ」というだけで、どこか、なぜだか、誇らしげな顔をする。
絶頂なのに、何かの理由であっさり解散して伝説になったりする。
ある瞬間にはダイヤモンドより硬く結合する反面、床に落とした消しゴムほどの衝撃で分解してしまいそうな脆さを孕んだ、人間の集合体。
「バンド」のその魅力、そのふしぎさとはいったい何なのか、という問いの答えを知るために、5つのバンドのフロントマンに尋ねたインタビューが1 冊の本になりました。
サカナクションの山口さんは「バンド」を植物園に例え、「個性が個性のまま活きる塊だけど、一歩引いて見たら、ひとつの世界が広がっている」というバンド観を。
bonobosの蔡さんは曲や歌詞を書いたり、つくった歌を歌ってる「理由」そのものが、「バンドだったから」であり、「バンド」が「歌を歌う」場所であることについて。
くるりの岸田さんは、さまざまに形を変えてきたくるりという音楽の集団の真ん中にあるずっと変わらないもの、「くるりがくるりでいること」について。
サニーデイ・サービスの曽我部さんは「バンド」というものの原点である「スリーピースの無限の可能性」を。
そして、ザ・クロマニヨンズのヒロトさんはいまだに憧れている「バンド」への思いと、「ロックンロールとは何か」について。
5人がそれぞれに「バンド」への思いを大いに語っています。
巻頭と巻末には本書のために「バンド」をテーマに書き下ろされた、燃え殻さんによるエッセイと、今日マチ子さんによる短編マンガが花を添えます。
「バンド」経験のあるなしにかかわらず、少し体が熱くなるような、ピュアでストレートな音楽賛歌。
目次
【コンテンツ一覧】
サカナの泳ぐ植物園。
山口一郎にとってバンドとは何か
―サカナクション 山口一郎
歌う理由、歌う場所。
蔡忠浩にとってバンドとは何か
―bonobos 蔡忠浩
くるり感?
岸田繁にとってバンドとは何か
―くるり 岸田繁
全身全霊バンド、一生懸命ロック。
曽我部恵一にとってバンドとは何か
―サニーデイ・サービス 曽我部恵一
甲本ヒロトは、こう言った。
ロックンロールについて教えてくれた51分54秒
―ザ・クロマニヨンズ 甲本ヒロト
★バンドをテーマにした書き下ろしコンテンツを収録!
イントロエッセイ: 燃え殻 『暗闇から爆音』
アウトロ短編マンガ: 今日マチ子 『ホームタウン』
商品詳細
- 出版社名
- 青幻舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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