進行がんを患うひとが語る「死」
発売日:2023年2月
- ページ数
- 127p
- ISBN
- 978-4-8180-2563-9
- 著者情報
- 川端 愛(カワバタ アイ)
看護師/山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系准教授。福岡県生まれ。千葉大学看護学部看護学科卒、聖路加国際大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。修士課程および博士課程において一貫して進行がんを患う方を対象にインタビューを行い、現象学的アプローチの手法を用いて、研究を行ってきた。看護師として病院と訪問看護ステーションで計11年間の臨床経験を経たのち、大学で教育研究職に就き、2021年より現職
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商品説明
進行がん患者の「死」に対する捉え方は、病期の移行とともに変化する。再発を告げられたとき、積極的治療の終わりに近づいたとき、そして緩和ケアへと移行するとき、人それぞれの多様な「死」への捉え方の変化が現れる。本書では現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、そうした患者にとっての「死の“近さ”」について考察する。
目次
緩和ケアが中心になった時に語られた死
I がんの再発を生きるということ
1 死にかかわる経験を語る
2 学さん
II 治療の終わりに近づくということ
1 春さん
2 ひかりさん
3 聖子さん
4 生の際を生きるとき
III 死が覚悟された世界を生きる
1 死の自覚と自己への配慮
2 自覚された死について語り合う
3 研究結果の応用
Appendix[付記]
I 研究の目的と意義
II 研究の具体的な方法
[解説]言葉は死に向き合う──ハイデガー存在論の視角から 齋藤元紀
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ〈看護の知〉
- 出版社名
- 日本看護協会出版会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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