インクルーシブ教育時代の授業における集団の指導 授業づくり、学級づくり、学校づくりの視点

吉田茂孝/著

発売日:2023年2月

  • インクルーシブ教育時代の授業における集団の指導 授業づくり、学級づくり、学校づくりの視点
  • インクルーシブ教育時代の授業における集団の指導 授業づくり、学級づくり、学校づくりの視点
ページ数
272p
ISBN
978-4-571-12146-3
著者情報
吉田 茂孝(ヨシダ シゲタカ)
大阪教育大学教育学部准教授。広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻博士課程後期単位修得退学、高松短期大学・高松大学講師、福岡教育大学准教授を経て、現在に至る。学位、博士(教育学)。専門、教育方法学、特別ニーズ教育

¥5,500 税込

25 nanacoポイント

25 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

ドイツの集団編成の原理である「グループ授業」を参照しながら、特別なニーズのある子どもが集団のなかで学ぶ力を形成できるようにするための授業づくりについて検討する。

目次

序 章 研究の目的と意義
 1 研究の背景と課題の設定
 2 先行研究の整理と本研究の意義
 3 本書の構成

第1章 戦後教育におけるグループ学習への着目――グループの形態で学ぶ意味
 第1節 グループ学習論の歴史的展開――民主主義を学ぶグループ
 第2節 グループ授業の理論と実践――E・マイヤーを中心に
 第3節 授業形態におけるグループ授業の位置――一斉授業とグループ授業の関係

第2章 グループ授業から協同学習へ――グループに求められる機能
 第1節 ドイツ統一期のグループ授業の再評価――グループ授業の指導の方法
 第2節 グループの形態から学び合う意義へ
 第3節 協同学習における教師の役割

第3章 インテグレーション教育からインクルーシブ教育への転換におけるグループ――異質な学習グループの組織化
 第1節 インテグレーション教育の教授学的検討――異質な学習グループでの学習
 第2節 インテグレーション教育からインクルーシブ教育へ――フォイザーを中心に
 第3節 インクルーシブ教授学における個別と共同――共に学ぶ意義

第4章 インクルーシブ教育への転換期に見られる授業における集団の指導の論点
 第1節 ドイツのインクルーシブ教育時代の授業における集団の指導に関する原理的な視点
 第2節 日本におけるインクルーシブ教育の広がりと通常学級の授業改革
 第3節 日本の授業における集団の指導の論点

第5章 授業論における個と集団の関係
 第1節 わかりやすい授業の誤解――参加の視点からの問い直し
 第2節 特別な教育的ニーズのある子どもから見た通常学級における一斉授業の再評価と小集団成立の条件
 第3節 特別な教育的ニーズのある子どもから見た学習形態の交互転換

第6章 学級論における学級づくりと授業づくりの関係
 第1節 特別な教育的ニーズのある子どもから見た学級づくりの視点と課題
 第2節 特別な教育的ニーズのある子どもを支える授業参加の方法――「わからない」子どもを中心にして
 第3節 特別な教育的ニーズのある子どもを支える集団のあり方――集団の関係性 ほか

商品詳細

出版社名
福村出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。