人生三つの踊り場 テレビマンからステージアート、そしてジャーナリズムの死角を見据えた男
発売日:2023年2月
- ページ数
- 132p
- ISBN
- 978-4-88877-174-0
- 著者情報
- 鵜飼 宏明(ウカイ ヒロアキ)
1930年京都市に生まれる。1953年新制東京大学第1期生として文学部ドイツ文学科を卒業。現代舞踊を中心とする創作作品の批評と審査〜2013年。以下ダンス関係の仕事にはペンネーム日下四郎(くさかしろう)を用いた
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商品説明
―どんな人生にも物語はある。しかし物語にできる人生は、それほど多くはない―
戦争の記憶が刻まれた幼少期と多感な時期に起きたお家騒動を経て東大で文学と演劇に浸った学生時代、東京放送でラジオドラマの制作から始まり黎明期のテレビ業界で「ヤング720」など歴史に残る番組制作に関わった放送局員時代、テレビ局を退職して「ダンス・シアター・キュービック」を立ち上げ本格的に現代舞踏の世界に足を踏み入れた舞踏作家の時代――自伝的小説『ナナとジャン』をはじめ文学、芸術、評論と多彩な活動をしてきた著者が、共感と多様性、それを芸術で追い求めた日々を振り返りながら初めて自らの半生を語る。
目次
[目次]
はじめに
第一ステージ
「捨七」と「すて」の子供
父の突然死
戦争の記憶
お家騒動
旧制三高から東大へ
ドイツ文学を専攻
演劇への憧れ
アルバイトと下宿
東京放送に入社
夢の持ち家生活
人生の「師」たち
和して同ぜず
第二ステージ
テレビの仕事を志願する
着ぐるみ人形劇「ロボッタン」
「ヤング720」を手がける
どこにもなかった若者向けの朝番組
若手スターが日替わりで司会
当時は珍しかった海外取材
「モーニングジャンボ」の制作
リーフェンシュタール監督を取材
報道制作部にカムバック
TBSを退職、舞踊の世界へ
第三ステージ
八十年代をダンスひと筋に打ち込む
ダンス・シアター・キュービックの足跡
シドニー公演
舞踊についての基本的なあれこれ
ひとつの作品に一年かかるのは当たり前
キュービックの終焉
大学の非常勤講師となる
ヨーロッパ現代舞踊の歴史
東京大学学生演劇七十五年史
舞踊評論家としての人生
あとがき
著者略歴
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ私のライフキャリア
- 出版社名
- 22世紀アート
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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