参加・貢献支援の社会保障法 法理念と制度設計
発売日:2023年2月
- ページ数
- 268p
- ISBN
- 978-4-7972-8261-0
- 著者情報
- 西村 淳(ニシムラ ジュン)
1964年生まれ。1986年東京大学法学部を卒業後、厚生省(現厚生労働省)勤務、北海道大学公共政策大学院教授などを経て、神奈川県立保健福祉大学教授。2013年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。専門は社会保障法
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商品説明
給付中心の社会保障法から支援中心の社会保障法へ。技術的・経済効率的・政治的な手法のみによらない社会保障制度のあり方を合意するための素材として社会保障の基本的な法理念について検討。
◆給付中心から支援中心の社会保障法への提言◆
給付中心の社会保障法から支援中心の社会保障法へ―技術的・経済効率的・政治的な手法のみによらない社会保障制度のあり方を合意するための素材。社会保障法の基本的な法理念について検討。〔第1部:総論―社会保障の法理念と法体系、第2部:各論1―保健医療福祉、第3部:各論2―所得保障〕
目次
『参加・貢献支援の社会保障法ー法理念と制度設計』
西村 淳(神奈川県立保健福祉大学教授) 著
【目 次】
はしがき
◆第1部◆ 総論――社会保障の法理念と法体系
◆第1章 社会保障の法理念としての参加・貢献支援
I 社会保障の法理念と改革の哲学の必要性
II 社会保障法学における法理念論
1 生存権論
2 社会連帯論と自由基底論
3 参加・貢献支援論
III 参加・貢献支援とは何か
1 参加・貢献に基づく権利
2 参加・貢献とは何か
3 社会保障の範囲論と体系論への含意
IV 社会保障法における人間像の変化
V 実定法への含意
VI 参加・貢献支援論の課題
◆第2章 社会保障の規範的基礎――参加・貢献支援の社会保障法の背景となる思想
I 社会保障の規範的基礎に関する問題意識
II 日英社会保障制度史における権利の基礎
1 イギリス社会保障制度史からの抽出
2 日本社会保障制度史からの抽出
3 社会保障の権利の基礎としての就労・貢献,そして「参加・貢献」
III 「参加・貢献に基づく権利」の法学的位置づけ
1 憲法理論との関係
2 労働法との関係
IV 規範理論との関係
1 シティズンシップ論と契約的福祉権論
2 正義論と社会保障の根拠づけ
3 承認論と社会的包摂論
V 参加・貢献とその支援の社会的形態――労働・ケア・コミュニケーション,活動参加支援と意思決定支援
◆第3章 給付中心から支援中心の社会保障法へ――市民参加の観点から見た社会保障の法体系
I 社会保障の法体系に関する問題意識
II 社会保障法学における法体系論
1 これまでの法体系論
2 他領域の法理論との関係
3 仕組み別体系論――給付法・規制法・支援法
III 市民社会への市民参 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 235 社会保障法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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