わが故郷のキネマと文学
発売日:2023年2月
- ページ数
- 315p
- ISBN
- 978-4-86329-259-8
- 著者情報
- 矢野 寛治(ヤノ カンジ)
1948年(昭和23年)、大分県中津市生まれ。成蹊大学経済学部卒。博報堂OB。元・福岡コピーライターズクラブ理事長。西日本新聞を中心にエッセイ、コラム、映画評、書評を執筆。RKB放送「今日感テレビ」コメンテーターを10年、RKBラジオ「週刊ぐらんざ」パーソナリティを2年担当。西日本新聞大分版に「ヤノカンのキネマと文学」、月刊誌「ぐらんざ」に、「ハットをかざして」を連載中。著書『ふつうのコピーライター』(共著、宣伝会議)、『なりきり映画考』(書肆侃侃房)、「団塊少年』(筆名・中洲次郎、書肆侃侃房)、「伊藤野枝と代準介』(弦書房、2014年度地方出版文化功労賞奨励賞)、『反戦映画からの声 あの峙代に戻らないために』、「団塊ボーイの東京《1967―1971》』(以上、弦書房)
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商品説明
豊前と豊後、二豊の国・大分への限りなき愛郷心が「私」を動かし、映画や文学作品に刻まれた言葉の力をていねいに掬い上げた192の随想録。
すべって転んで文学県。豊前と豊後、二豊の国・大分への限りなき愛郷心が「私」を動かし、映画や文学作品に刻まれた言葉の力をていねいに掬い上げた192の随想録。
明治から令和まで、150年という時間をふり返る。その時間は、現代を生きる「私」と、どうつながっているのか。大分ゆかりの人々??福沢諭吉、滝廉太郎、柳田国男、菊池寛、種田山頭火、柳宗悦、織田作之助、川端康成、阿川弘之、稲尾和久、埴谷雄高、佐木隆三、松下竜一、松本清張、黒澤明、司馬遼太郎、遠藤周作、村田喜代子、小林秀雄、葉室麟、石牟礼道子、町田そのこ…他100名余
目次
I 明治・大正期
明治編
福沢諭吉「中津留別の書」/国木田独歩「欺かざるの記」/徳富蘆花「灰燼」/滝廉太郎「荒城の月」
大正編
菊池寛「恩讐の彼方」/柳田国男「海南小記」
II 昭和期
戦前編
種田山頭火「行乞記」/与謝野晶子と鉄幹/火野葦平「中津隊」
戦後復興期編
織田作之助「怖るべき女」/川端康成「波千鳥」/阿川弘之「雲の墓標」
高度経済成長期編
埴谷雄高「日田―重労の響き」/高倉健 映画「網走番外地」/松下竜一「豆腐屋の四季」
経済安定期編
佐木隆三「復讐するは我にあり」/松本清張「安心院」/黒澤明監督 映画「乱」
III 平成・令和期
平成前期
遠藤周作「王の挽歌」
平成後期
町田そのこ「 52ヘルツのクジラたち」ほか
商品詳細
- 出版社名
- 弦書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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