封じ込めの地政学 冷戦の戦略構想

鈴木健人/著

発売日:2023年3月

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ページ数
372p
ISBN
978-4-12-110137-2
著者情報
鈴木 健人(スズキ タケト)
明治大学情報コミュニケーション学部教授。1958年生まれ。学習院大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。広島市立大学国際学部准教授などを経て現職。2016年〜18年、ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)客員研究員。博士(政治学)。戦略研究学会理事

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商品説明

第二次大戦後、アメリカはそれまでの孤立主義から舵を切り、西側諸国による対ソ戦略を打ち出した。マーシャル・プランの実施、NATO結成など、前例のないアメリカの外交政策を方向付けたのが「封じ込め」という戦略構想である。ドイツの東西分割、朝鮮戦争への米軍介入、日本の経済復興などもその戦略のなかで判断され、東西対立の中に位置づけられた。公開が進む当時の史料を広く用い、アメリカの冷戦戦略の始まりを緻密にたどる。

第二次大戦後、アメリカはそれまでの孤立主義から舵を切り、西側諸国による対ソ戦略を打ち出した。マーシャル・プランの実施、NATO結成など、前例のないアメリカの外交政策を方向付けたのが「封じ込め」という戦略構想である。ドイツの東西分割、朝鮮戦争への米軍介入、日本の経済復興などもその戦略のなかで判断され、東西対立の中に位置づけられた。公開が進む当時の史料も広く用い、アメリカの冷戦戦略の始まりを緻密にたどる。

目次

第1章 「謎の国ロシア」―どのような国なのか
第2章 ケナンの「封じ込め」構想
第3章 封じ込めの軍事同盟
第4章 封じ込めとドイツ分割―「二つの世界」か「三つの世界」か
第5章 地政学的周辺部における封じ込めの模索
第6章 封じ込めの目的―どのようなロシアを望むのか
第7章 水爆開発の決定―国家戦略における核兵器
第8章 封じ込めと限定戦争
第9章 戦争か平和か―封じ込めの軍事化
終章 冷戦の終焉と封じ込め戦略

商品詳細

シリーズ名
中公選書 136
出版社名
中央公論新社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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