勿忘草をさがして
発売日:2023年3月
- ページ数
- 338p
- ISBN
- 978-4-488-02890-9
- 著者情報
- 真紀 涼介(マキ リョウスケ)
1990年宮城県生まれ。東北学院大学卒。本書(応募時タイトル『想いを花に託して』)で第三十二回鮎川哲也賞優秀賞を受賞しデビュー
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商品説明
一年前、偶然出会ったお婆さんに会いたい。しかし手掛かりは、庭に良い匂いの沈丁花が咲いていたことと、その庭でお婆さんが発した不可解な言葉だけ―。思わぬトラブルによりサッカー部を辞め鬱屈した日々を送る航大。春を告げる沈丁花の香りに、親切にしてくれたお婆さんのことを思い出し、記憶を頼りにその家を探していたところ出会ったのは、美しい庭を手入れする不愛想な大学生拓海だった。拓海は植物への深い造詣と誠実な心で、航大と共に謎に向き合う。植物が絡むささやかな“事件”を通して周囲の人間関係を見つめなおす、優しさに満ちた連作ミステリ。鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
校舎から次々に消えていく鉢植え、
毎年祖父の命日近くに届く差出人不明の押し花の栞――
謎が、植物が、青年二人を大人へと導いていく
第32回鮎川哲也賞優秀賞受賞作
一年前、偶然出会ったおばあさんに会いたい。しかし手掛かりは、庭に沈丁花が生えていることと、その庭で交わした会話だけ――。トラブルにより部活を辞め無気力な日々を送る航大が、一年前の記憶を頼りにある家を探していたところ出会ったのは、美しい庭を手入れする不愛想な青年拓海だった。拓海は植物への深い造詣と誠実な心で、航大を導いていく。植物と謎を通して周囲の人間関係を見つめなおす、優しさに満ちた連作ミステリ。鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
目次
「春の匂い」
「鉢植えの消失」
「呪われた花壇」
「ツタと密室」
「勿忘草をさがして」
商品詳細
- 出版社名
- 東京創元社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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