空疎な小皇帝「石原慎太郎」という問題「増補」

斎藤貴男/著

発売日:2023年3月

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版数
増補
ページ数
339p
ISBN
978-4-00-603336-1
著者情報
斎藤 貴男(サイトウ タカオ)
1958年東京生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学商学部卒業。英国バーミンガム大学修士(国際学MA)。新聞記者、月刊誌編集者、週刊誌記者を経てフリー

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商品説明

石原慎太郎氏の没後、メディアに溢れる礼賛の言葉。しかし三期一二年にも及んだ石原都政は、差別的な言動でポピュリズムや排外主義を煽り、公共空間を私物化し続けた。その姿勢こそ、現代の歪んだ政治・社会の源流ではないのか。石原都政の暗部に迫り反響を呼んだルポに新たな取材を加え、いま改めて「負の遺産」を浮き彫りにする。

石原慎太郎没後、メディアに溢れる礼賛の言葉。しかし三期一二年にも及んだ石原都政は、差別的な言動でポピュリズムや排外主義を煽り、公共空間を私物化し続けた。その姿勢こそ、現代の歪んだ政治・社会の源流ではないのか。石原都政の暗部に迫り反響を呼んだルポに新取材を加え、いま改めて「負の遺産」を浮き彫りにする。

目次

現代文庫版はじめに――「陽はまた昇る」のか?

第一章 “嫌悪”を操る伏兵たち

第二章 タカ派の元同志を激怒させた無節操

第三章 台湾海峡で危険な火遊び

第四章 社会的弱者への冷たいまなざし

第五章 東京を舞台に戦争ごっこ

第六章 防災スペクタクルの一日――〈検証〉ビッグレスキュー東京二〇〇〇

第七章 私物化される公共空間

 単行本版あとがき

 追記I(ちくま文庫版、二〇〇六年八月刊)
 追記II(講談社文庫版、二〇一一年三月刊)

 現代文庫版増補――「石原的なるもの」に向きあうために

 付録I ヘイトやフェイクの時代の先駆者、石原慎太郎氏への弔辞
 付録II あえて、いま石原慎太郎を批判する

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 社会 336
出版社名
岩波書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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