恩讐の彼方に ある工学一族と近現代日本の軌跡

田邉康雄/著

発売日:2023年1月

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ページ数
458p
ISBN
978-4-86345-541-2
著者情報
田邉 康雄(タナベ ヤスオ)
歴史ノンフィクション作家。京都疏水のプロジェクトエンジニア田邉朔郎を祖父とし、同プロジェクトリーダー北垣国道を曾祖父として昭和11(1936)年に生まれた。京都大学工学部燃料化学科を1961年に卒業し、同修士課程を1963年に卒業した。直ちに三菱化成工業(現ケミカル)株式会社に入社し、同社のプラント建設プロジェクトエンジニアを経て現在、有限会社田辺コンサルタント・グループ代表取締役社長。安全技術コンサルタント。歴史ノンフィクションに関する作品は、今回が第三回目の作品であり、「集大成」。その他工学分野に関する著書・論文は約百件と多数を数える。他に特許二百件

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商品説明

「讐念」を「報恩」に昇華できるか?
「恩讐」とは、本書の主人公、元幕臣田邉朔郎と幕末の志士であり明治の元勲の一人であった北垣国道二人の葛藤である。国道/朔郎の二人は、お互いに明治維新「戦争」における仇敵だった。倒幕の志士と、倒された幕臣の子。戦争後、二人は「恩讐」の彼方に二人三脚を組み、京都疏水を代表に様々な近代日本のインフラを築いた。著者の田邉康雄はこの二人の曽孫にあたる。工学一族である先祖の軌跡を辿ることで近現代日本の歩みを俯瞰した。

目次

まえがき 
序章 京都疏水とは 
第一部 京都疏水「建設」物語
第二部「赤の洞門」物語
第三部 田邉朔郎の一生
第四部 明治維新「戦争」序曲
第五部 真説・明治維新「戦争」               
第六部 田邉朔郎家の「讐」念
第七部 日本遺産拡大の提案
あとがき

商品詳細

出版社名
丸善プラネット
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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