山崎の戦い
発売日:2023年3月
- ページ数
- 357p
- ISBN
- 978-4-06-531170-7
- 著者情報
- 矢野 隆(ヤノ タカシ)
1976年福岡県生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞。その後、『無頼無頼ッ!』『兇』『勝負!』など、ニューウェーブ時代小説と呼ばれる作品を手がける。また、『戦国BASARA3 伊達政宗の章』『NARUTO―ナルト―シカマル新伝』『THE LEGEND & BUTTERFLY』といった、ゲームやコミック、映画のノベライズ作品も執筆して注目される。’21年から始まった「戦百景」シリーズ(本書を含む)は、第4回細谷正充賞を受賞するなど高い評価を得ている。また‘22年に『琉球建国記』で第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞
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商品説明
本能寺の変で織田信長が横死すると天下の趨勢は大きく動いた。備中高松城を攻めていた羽柴秀吉は毛利と和睦。畿内へ迅速に帰還し「中国大返し」を果たす。他方、信長を斃した明智光秀は頼みとした縁戚の細川父子や寄騎らを味方にできず、劣勢のまま秀吉軍を迎え撃つことに。好評書下ろし歴史小説シリーズ。
織田信長を斃した明智光秀と、中国大返しを果たした羽柴秀吉。天下を賭けた二人の決戦の真相に、シリーズ史上最大の深掘りで迫る!
1582年(天正10年)6月2日、本能寺の変で織田信長が横死すると、収まりかけていた天下の趨勢が大きく動き始める。備中高松城で毛利方の城主・清水宗治を攻めていた羽柴秀吉は、軍師・黒田官兵衛の助言に従い毛利家と和睦。電光石火の早業で畿内に取って返した。世に言う「中国大返し」。他方、信長を斃した明智光秀は、頼みとしていた縁戚の細川藤孝・忠興父子や寄騎だった中川清秀、高山右近、筒井順慶らを味方に引き入れられず、劣勢のまま秀吉軍を迎え撃つことになった。信長三男・三七信孝と丹羽秀長を加えて4万に膨れ上がった秀吉軍に対し、武田元明、京極高次などわずかな加勢にとどまった明智軍は1万余。そして天下人を決めるであろう運命の6月13日、京への入り口にあたり隘路でもある山城国・山崎を決戦の地に選んだ光秀は、天王山を占拠していた秀吉軍とついに激突を……。
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 や75-10 戦百景
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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