フェア・ユース 上「フェア・ユースの誕生 法理の思想的背景と発展」
発売日:2023年3月
- 巻の書名
- フェア・ユースの誕生 法理の思想的背景と発展
- ページ数
- 501p
- ISBN
- 978-4-535-52684-6
- 著者情報
- 松川 実(マツカワ ミノル)
現職 青山学院大学法学部教授。最終学位 ドイツ・フライブルグ大学法学博士。専攻 著作権法、民法、比較法
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商品説明
アメリカ著作権法のみならず商標法・特許法でもテーマとなるフェア・ユース。判例を丹念にたどりつつ法理の源流とその発展を描く。
アメリカ著作権法のみならず商標法・特許法でもテーマとなるフェア・ユース。判例を丹念にたどりつつ法理の源流とその発展を描く。
目次
I.はじめに
II. 特許のフェア・ユース
1.アメリカ判例の推移
(1) 1813年マサチューセッツ地区巡回裁判所Whittemore v. Cutter,29 F. Cas. 1120
(No. 17,600)
(2) 1813年マサチューセッツ地区巡回裁判所のSawin v. Guild,21 F. Cas. 554(No.
12,391)
(3)
20世紀前半までの「試験使用例外の法理」の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)
20世紀後半から20世紀末までの「試験使用例外の法理」の展開・・・・・・・・・・
(5)
21世紀における「試験使用例外の法理」の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.アメリカ判例の思想的背景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1) 試験使用の法理への批判
(2) 基礎研究
(3) アメリカにおける基礎研究と基本特許の関係
(4) 基礎研究と米特許法
(5) 基本特許の範囲
(6) 改良発明
(7) discovery(発見)
(8) 科学研究の独立
3.検討
(1)アメリカの学説
(ア)試験使用例外の法理は拡大すべきとする立場
(イ)試験使用例外の法理は拡大すべきでないとする立場
(ウ)評価
(2)小括
III. 著作物のフェア・ユース
1.フェア・ユース法理の成立と発展
(1)
1790年米初連邦著作権法,1802年米初著作権法補足・意匠彫刻拡張著作権法および1831年米諸著作権法改正法と翻案
(2)イギリス法における公正な要約の法理
(ア)1721年大法官裁判所Burnet v Chetwood,2 Mer. 441
(イ)1739年大法官裁判所Austen v Cave,NA,C11 1552/3,C33 371/493,535,586,
373/41,224,415,535
(ウ)1740年大法官裁判所Gyles v Wilcox,Barrow,and Nutt,Atkyns,J.T.,ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 青山学院大学法学叢書 第7巻
- 出版社名
- 日本評論社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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