宇宙電磁流体力学の基礎

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ページ数
388p
ISBN
978-4-535-60341-7
著者情報
柴田 一成(シバタ カズナリ)
1954年、大阪府箕面市生まれ。77年、京都大学理学部卒業。現在、同志社大学理工学部環境システム学科特別客員教授。京都大学名誉教授。理学博士。専門は、太陽宇宙プラズマ物理学

横山 央明(ヨコヤマ タカアキ)
1967年、福岡県北九州市生まれ。90年、京都大学工学部航空工学科卒業。現在、京都大学大学院理学研究科附属天文台教授。博士(理学)。専門は、太陽宇宙プラズマ物理学

工藤 哲洋(クドウ タカヒロ)
1967年、新潟県新潟市生まれ。89年、東北大学天文及び地球物理学科第一卒業。現在、長崎大学教育学部教授。博士(理学)。専門は、星形成、天体における電磁流体現象

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商品説明

多くの天体に共通する現象を理解し、必要な基礎理論を学ぶためのシリーズ。プラズマと磁場の相互作用を記述する、電磁流体力学の手法を適用し、天体の形成や活動などのダイナミクスを明らかにする。さらに、実際の天体活動現象への応用も議論する。

宇宙電磁流体力学は、プラズマと磁場の相互作用を記述する電磁流体力学で天体のダイナミクスを明らかにする。基礎から丁寧に紹介。

目次

第1章 宇宙電磁流体力学
1.1 宇宙電磁流体力学とは?
1.2 宇宙電磁流体力学はなぜ重要か?
1.3 太陽(恒星)と降着円盤における電磁流体力学的素過程

第2章 プラズマ素過程
2.1 プラズマとは
2.2 プラズマの基礎方程式
2.3 プラズマの基本的性質
章末問題

第3章 電磁流体力学
3.1 流体近似
3.2 2流体方程式
3.3 1流体方程式
3.4 電磁流体近似
3.5 電磁流体方程式
3.6 誘導方程式と磁気レイノルズ数
3.7 アルベーンの凍結定理
3.8 ケルビンの循環定理:粘性流体とのアナロジー
3.9 電磁流体力学平衡
章末問題

第4章 部分電離プラズマの電磁流体力学
4.1 3流体方程式
4.2 プラズマ流体の運動方程式
4.3 部分電離プラズマにおける一般化されたオームの法則
4.4 弱電離プラズマにおける平衡状態
4.5 弱電離プラズマの電磁流体力学(1流体近似)
4.6 太陽彩層と星形成領域への応用
章末問題

第5章 電磁流体波
5.1 一様媒質を伝わる線形電磁流体波
5.2 磁束管に沿って伝わる波
5.3 電磁流体波の観測
章末問題

第6章 電磁流体衝撃波と不連続面
6.1 電磁流体衝撃波の形成
6.2 不連続面をはさんで成り立つ保存則
6.3 衝撃波以外の不連続面
6.4 電磁流体衝撃波
6.5 電磁流体方程式と特性曲線
章末問題

第7章 電磁流体不安定性
7.1 不安定性はなぜ起こるか
7.2 不安定性解析- 直交モード解析
7.3 代表的な電磁流体不安定性
章末問題

第8章 磁気リコネクションとフレア
8.1 磁気リコネクションの基本的なアイディアと太陽フレア
8.2 スイート? ほか

商品詳細

シリーズ名
シリーズ〈宇宙物理学の基礎〉 Series2
出版社名
日本評論社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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