• 児童期・青年期のADHD評価スケール ADHD-RS-5〈DSM-5準拠〉 チェックリスト、標準値とその臨床的解釈
  • 児童期・青年期のADHD評価スケール ADHD-RS-5〈DSM-5準拠〉 チェックリスト、標準値とその臨床的解釈
ページ数
138p
ISBN
978-4-7503-5347-0
著者情報
デュポール,ジョージ J.(デュポール,ジョージ J)(DuPaul,George J.)
Ph.D.ペンシルベニア州ベスレヘムにあるリーハイ大学の学校心理学の教授で、学校心理学プログラムのコーディネーターを務める。ADHDのアセスメントおよび治療に関する多数の著書があり、主な(共)著書に、『ADHD in the Schools:Assessment and Intervention Strategies』(『学校のなかのADHD―アセスメント・介入方法の理論と実践』明石書店、2005年)、教育ビデオ『Assessing ADHD in the Schools』『Classroom Interventions for ADHD』などがある

パワー,トーマス・J.(パワー,トーマスJ.)(Power,Thomas J.)
Ph.D.ペンシルベニア州フィラデルフィアにある小児病院の子どもの海の家(Children’s Seashore House)でADHD/学校問題プログラムの副ディレクターと小児心理学部門のディレクター代理を兼務する。また、ペンシルベニア大学医学部小児科の学校心理学の准教授およびリーハイ大学の学校心理学の非常勤准教授として教鞭をとる。現在、School Psychology Review誌の共同編集者を務めており、ADHDのアセスメントと治療に関する多数の著書を執筆している

アナストポウロス,アーサー・D.(アナストポウロス,アーサーD.)(Anastopoulos,Arthur D.)
Ph.D.ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の心理学部准教授で、また子ども、青少年、大人を対象としたADHD専門のクリニックの所長も務めている。精力的に活動する研究者として学会で多くの発表を行う一方、ADHDを主題とした35以上の学術論文や著書がある。2001年には、Sheltonとの共著で『Assessing Attention‐Deficit/Hyperactivity Disorder』を出版している

リード,ロバート(リード,ロバート)(Reid,Robert)
Ph.D.ネブラスカ大学リンカーン校の特別支援教育およびコミュニケーション障害学部の准教授で、注意に関連した諸問題の治療および認知的方略の教示に関する研究に従事している

市川 宏伸(イチカワ ヒロノブ)
1945年、さいたま市生まれ。医学博士・薬学修士。北海道大学医学部卒。東京都東村山福祉園医務科長、東京都立梅ヶ丘病院院長、東京都立小児総合医療センター顧問等を経て、(一社)日本児童青年精神医学会監事、(一社)日本自閉症協会会長、(一社)日本発達障害ネットワーク理事長、(社福)正夢の会理事長、強度行動障害医療研究会世話人代表など

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商品説明

ADHD-RSは、現在日本で主にADHDの症状評価に用いられている評価スケールで、本書はDSM-5(「精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版」)用のADHD評価スケールの解説書です。
ADHD-RS5は、DSM-5に診断基準を反映し作成されているため、発達段階に応じで判断できるような工夫と機能障害の項目が新設されています。
今後、ADHD-RS5がADHD-RSに変わり、症状の頻度、程度における判定の参考となるので、ADHDの臨床に関わる専門家をはじめADHDの理解と支援に関わる方必携の一冊といえます。

目次

序文

第1章 ADHD評価スケールの概要
 本書の目的
 ADHD Rating Scale-5の背景と解説
 実施方法と採点方法

第2章 因子分析
 一般的な方法
 標本および方法:家庭版の因子分析
  ○参加者
  ○実施方法
 標本および方法:学校版の因子分析
  ○参加者
  ○実施方法
 家庭版および学校版の症状スケールの検証的因子分析
  ○結果
  ○考察および結論
 家庭版および学校版の機能障害スケールの検証的因子分析
  ○結果
  ○考察および結論

第3章 標準化および標準データ
 標準データの作成:標本および方法
  ○ADHD Rating Scale-5家庭版
   ・参加者
   ・測定法
   ・実施方法
  ○ADHD Rating Scale-5学校版
   ・参加者
   ・測定法
   ・実施方法
 標準データの作成:結果
  ○ADHD Rating Scale-5家庭版
  ○ADHD Rating Scale-5学校版
 ADHDの症状評価と機能障害評価の関係
 性別,年齢,人種/民族による差
  ○ADHD Rating Scale-5の症状評価
   ・親による症状評価
   ・教師による症状評価
   ・性別,年齢,人種/民族による症状評価の差のまとめ
  ○ADHD Rating Scale-5の機能障害評価
   ・性別,年齢,人種/民族,症状評価による機能障害評価への効果のまとめ
 ADHDの状態に関する疫学
  ○全般的な発生率
  ○年齢および性別による発生率への影響
  ○人種/民族間による発生率の差
  ○発生率のまとめ

第4章 信頼性と妥当性
 標本,方法,結果:内部一貫性
 標本および ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
27cm
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:ADHD RATING SCALE-5 FOR CHILDREN AND ADOLESCENTS

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