誌と生命の危機

佐久間隆史 著

発売日:2022年7月

  • 誌と生命の危機
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ISBN
978-4-8120-2697-7
著者情報
佐久間 隆史(サクマ タカシ)
1942年東京生まれ。1964年早稲田大学文学部国文科卒

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商品説明

山間の暗闇に、時として出現する狐火。それは、狐の嫁入りの「提灯」とも言われているが、あるいはもしかしたら、それは、極限にたたされた人間が、その暗闇の中でともす「孤燈」を意味しているのかもしれない。本書は後者の事実に注目し、詩の美しさと深さを追い求めた、反時代的ともいえる注目の書である。

目次

1(詩と存在の喪失―辻邦生の所説を顧みながら
生命の危機と唯美ということ―ニーチェの『悲劇の誕生』をめぐって
詩と生の危機―桃谷蓉子の詩をめぐって)
2(詩的体験の根源を探る―詩と存在の体験
詩の深さと美しさをめぐって―世阿弥・芭蕉の所説を顧みて
詩にとっての新しさと「誠」ということ―芭蕉の、現代の詩に対して持つ意味をめぐって ほか)
3(詩と存在とのかかわりをめぐって―東洋の詩心と思惟の普遍性を探る
洋の東西を貫く詩心―鈴木大拙の所説を顧みながら)

商品詳細

出版社名
土曜美術社出版販売
フォーマット
単行本

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