鍼灸資生経 上巻「巻1巻2巻3」
発売日:2023年1月
- 巻の書名
- 巻1巻2巻3
- ページ数
- 317p
- ISBN
- 978-4-86251-498-1
- 著者情報
- 王 執中(オウ シツチュウ)
字は叔権、浙江の瑞安人。南宋時代の乾道5年(1169年)に進士となり、政郎、教授、将作丞などを歴任した。本書を編纂したのは1180年頃とみられる。最初に刊行された資生経は残ってない。明代の正統12年に、元代の天歴本を基にして再刊され、それが日本に入った。四庫全書も、それに基づいて刊行された
淺野 周(アサノ シュウ)
中国医学翻訳家。鍼灸師(北京堂鍼灸)。1956年島根県生まれ。1998年北京堂ホームページを開設。治療法を公開。三寸を使った大腰筋刺鍼で知られている
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商品説明
『東洋医学古典 鍼灸資生経 上巻』は、黄龍祥(こうりゅうしょう)によると1180〜1195年ごろに書かれたと『鍼灸名著集成』に書かれている。本書には『素問』や『霊枢』の引用は勿論のこと、『鍼灸甲乙経』、『備急千金要方』、『千金翼方』、『外台秘要』、そして同時代の『銅人?穴鍼灸図経』までが引用されている。ということは『銅人』が出版された後に本書が出版されたことになる。執筆者は南宋の太監(たいかん)(宦官)だった王執中である。ちなみに『鍼灸名著集成』に編纂された『鍼灸資生経』は誤字や脱文が多く、翻訳の参考程度に参照した。なお本書には、原文に小文字で書かれた部分があるが、それは()で括り、翻訳した部分は[ ]で括るようにした。また訳の部分は書体を変えた。『甲乙経』は「こういつきょう」でなく「こうおつきょう」、『銅人?穴』でなく「どうじんしゅけつ」ではなく「どうじんゆけつ」とした。そしてフリガナは燎原の『漢方用語大辞典』と学研の『漢字源』を参考にした。現在はオリエント出版の『鍼灸資生経』が入手困難なので、本書に原文を付けた。上巻は、巻一から巻三までを収載した。
目次
上巻
鍼灸資生経巻一
●頭部、中行十穴
●偃伏第二行、左右十四穴
●偃伏第三行、左右十二穴
●側頭部、左右二十六穴
●正面部、中行六穴
●面第二行、左右十穴
●面第三行、左右十穴
●面第四行、左右十穴
●側面部、左右十四穴、更二穴
●肩?部、左右二十六穴
●背兪部、中行、十三穴
●背兪、第二行、四十四穴
●背兪、第三行、左右二十八穴
●側頸項部、左右十八穴
●膺兪部中行、七穴
●膺兪第二行、左右十二穴
●膺兪第三行、左右十二穴
●膺兪第四行、左右十二穴
●側腋左右八穴
●腹部中行、十五穴
●腹第二行、左右二十二穴
●腹第三行、左右二十四穴
●腹第四行、左右十四穴
●側脇、左右十二穴
●手太陰肺経、左右十八穴
●手陽明大腸経、左右二十八穴
●手少陰心経、左右十八穴
●手太陽小腸経、左右十六穴
●手厥陰心主脈、左右十六穴
●手少陽三焦経、左右二十四穴
●足厥陰肝経、左右二十二穴
●足少陽胆経、左右三十穴
●足太陰脾経、左右二十二穴
●足陽明胃経、左右三十二穴
●足少陰腎経、左右二十穴
●足太陽膀胱経、左右三十六穴
鍼灸資生経巻二
●鍼灸須薬[鍼灸には薬が必要]
●鍼忌[鍼の禁忌]
●孔穴相去[穴位の距離]
●定髪際[髪際を定める]
●論同身寸[同身寸を論じる]
●審方書[医学書の審査]
●穴名同異[穴名の異同]
●点穴[穴位を定める]
●論壮数多[灸の壮数]
●艾?大小[艾?の大きさ]
● ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 東洋医学古典
- 出版社名
- 三和書籍
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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