人間はなぜ戦争をやめられないのか

日下公人/〔著〕

発売日:2023年2月

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ページ数
217p
ISBN
978-4-396-11671-2

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商品説明

「平和」を誤解している日本人のために。ウクライナで続く戦争は、ロシア対西側(NATO諸国)という第三次世界大戦を招くのか―。戦後七八年、世界各地で戦火が絶えることはなかった。なぜ人間は戦争をするのか。平和主義者は「戦争について考えるから戦争が起きるのだ」と言う。だが著者は、太平洋戦争をはじめとする史実を検証し、むしろ「平和な時こそ戦争の危機が訪れる」と、逆説的な歴史の教訓を説く。そして戦争は政治の延長であり、外交の一手段なのだから、国家はそのための戦略と戦術を「設計」しなければならないと訴える。他の追随を許さない「現実主義」に基づく、先駆的戦争論にして不朽の名著、堂々の復刊!

「平和」を誤解している日本人のために
ウクライナで続く戦争は、ロシア対西側(NATO諸国)という第三次世界大戦を招くのか――。戦後78年、世界各地で戦火が絶えることはなかった。なぜ人間は戦争をするのか。平和主義者は「戦争について考えるから戦争が起きるのだ」と言う。だが著者は、太平洋戦争をはじめとする史実を検証し、むしろ「平和な時こそ戦争の危機が訪れる」と、逆説的な歴史の教訓を説く。そして戦争は政治の延長であり、外交の一手段なのだから、国家はそのための戦略と戦術を「設計」しなければならないと訴える。他の追随を許さない「現実主義」に基づく、先駆的戦争論にして不朽の名著、堂々の復刊!

※本書は、1996年に『人間はなぜ戦争をするのか――日本人のための戦争設計学・序説』(クレスト社)として刊行され、2000年に三笠書房より文庫化(知的生きかた文庫)されました。2004年、祥伝社社にて『人間はなぜ戦争をやめられないのか――平和を誤解している日本人のために』と改題・改筆・再編集して刊行。今回の新書化にあたっては、全体を再構成・加筆・修正して、新たに「まえがき」を書下ろし、写真を変更しています。

目次

第一章 人間は、なぜ戦争をやめられないのか
    ――戦争を「善悪」や「良心」のレベルで捉える愚かさ
(1)戦争とは、外交の一手段である
(2)平和愛好家(パシフィスト)が「戦争屋」を育成する

第二章 「戦争常識」の非常識
――歴史の分岐点は、ほんの些細なことで決まる
(1)はたして「歴史は必然」なのか――戦争突入の分岐点
(2)軍隊の危機――「機能集団」の「閉鎖集団」化

第三章 戦争とは何か、「戦争設計」とは何か
――平和国家だからこそ「戦争設計学」の確立が急務
(1)戦争は「政治の継続」である
(2)なぜ今「戦争設計学」が不可欠なのか

商品詳細

シリーズ名
祥伝社新書 671
出版社名
祥伝社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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