完全読解歎異抄入門 なぜ親鸞のことばは心に響くのか
発売日:2023年2月
- ページ数
- 302p
- ISBN
- 978-4-8284-2485-9
- 著者情報
- 田中 治郎(タナカ ジロウ)
1946年生まれ、宮城県出身。文筆家。横浜市立大学卒業後、出版社に勤務して主に仏教書の編集に携わり、現在は、仏教書、エッセイなどの執筆や講演活動にあたる
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商品説明
「他力」こそ、現世の限界を超える唯一の思想だ!序言から全十八条、流罪記録、奥書まで全文すべてを掲載!
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親鸞のことば――パラドクス(逆説)に満ちた宗教の本質(真理)
善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや。
現代語訳
善人でさえも往生を遂げるのだから、いわんや悪人が往生を遂げるのはあたりまえなのです。(第三条 61ページ)
親鸞は父母の教養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。
現代語訳
わたくし親鸞は、父母の追善供養のためだといって一度でも念仏したことはいまだかつてありません。(第五条 87ページ)
唯円のことば――親鸞の思想を美しいことばで表現
露命わづかに枯草の身にかかりて候ふほどにこそ…
現代語訳
(私の命も)枯草にかかった露のようなもの、人々の不審をのぞくために親鸞聖人の仰せの趣旨を申し上げて参りました。(後序より 259ページ、262ページ)
目次
第一章親鸞の言葉
第二章唯円の嘆き
第三章資料から読み解く真実
商品詳細
- 出版社名
- ビジネス社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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