リンボウ先生のなるほど古典はおもしろい!
発売日:2023年1月
- ページ数
- 226p
- ISBN
- 978-4-652-20541-9
- 著者情報
- 林 望(ハヤシ ノゾム)
1949年生。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部・同大学院博士課程満期退学(国文学)。東横学園女子短大助教授、ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』(平凡社)で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P・コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞受賞。『謹訳源氏物語』全十巻(祥伝社)で毎日出版文化賞特別賞受賞
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
狂言は国語の教科書で習ったなあ、観阿弥・世阿弥の名前は歴史に出てきたなあ、くらいの知識しかありません。なのでリンボウさんがどんなふうに解説してくれているのか興味を持ち、この本を入手しました。能に文字が読めない人に古典文学を伝える意義があったとは知りませんでした。演出家なしでほぼぶっつけ本番で上演とは驚きでしたが、なぜそんなことができるのかには納得です。今のスポーツでいうとジュニアからユースの時期にかけての合理的な指導法が600年前に考えられていたのですね。「時分の花」は今も芸能やスポーツの分野にいる人は意識していないといけないことだと感じました。「初心」の意味が今と違うと解説しているところからはドラフトで入団し浮かれてプロで伸びない選手が頭をよぎりました。『風姿花伝』はまさに理論書。それをもとに長年受け継がれている能をすごく見たくなりました。(よし99さん 50代・大阪府 女の子0歳)
目次
第1章 和歌の読みかた、味わいかた
第2章 『土佐日記』の喜怒哀楽
第3章 『伊勢物語』は歌を語る物語
第4章 『源氏物語』の心細やかな筆の運び
第5章 『平家物語』は別れの文学
第6章 『枕草子』の醒めた視点
第7章 『徒然草』は隅に置けないぞ
第8章 能を支える名理論書『風姿花伝』
終章 日本文学のユーモア精神
商品詳細
- シリーズ名
- 世界をカエル10代からの羅針盤
- 出版社名
- 理論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
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