中国は「力」をどう使うのか 支配と発展の持続と増大するパワー

  • 中国は「力」をどう使うのか 支配と発展の持続と増大するパワー
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ページ数
213p
ISBN
978-4-86359-257-5
著者情報
加茂 具樹(カモ トモキ)
慶應義塾大学総合政策学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了(2003年)、博士(政策・メディア)。現在慶應義塾大学総合政策学部長、教授。専攻(専門)地域研究(現代中国政治外交)、比較政治学

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商品説明

“不安全感”の中で拡大する大国とは―。中国研究の精鋭12人による、最新で根元的な問題提起!

“不安全感”のなかの中国――状況へ適応する国家から、状況をつくり出す国家へと転換するこの大国は、どこに向かおうとしているのか。本書は、その理解のために必要な、以下の3つの問いを立てた。

第1は「中国政治」をめぐる問い。中国共産党による一党支配は、なぜ持続してきたのか。

第2は「中国経済」をめぐる問い。共産党による一党体制の下で中国は、なぜ経済成長を持続してきたのか。

第3 は「国際政治」をめぐる問い。中国は、どのような国際秩序を必要としているのか。そのために、どのように「力」を使おうとしているのか。

以上を全13章にわたって、12人の研究者が多角的に問いかける。

目次

【第1部】なぜ支配は持続してきたのか―中国共産党の統治能力とその行方
第1章:中国共産党一党支配をめぐる問い(加茂具樹)
第2章:毛沢東時代の遺産と中国社会(鄭浩瀾)
第3章:中国共産党と国有企業(Macikenaite Vida)
第4章:中国共産党と人民解放軍(土屋貴裕)
第5章:中国共産党とメディア(荒川雪)
第6章:中国共産党と司法(内藤寛子)

【第2部】なぜ発展は持続してきたのか―高度成長の原動力とその行方
第7章:中国共産党と制度選択(渡邉真理子)
第8章:中国共産党と民営企業家(渡邉真理子)

【第3部】力をどう使うのか―国際秩序への影響力
第9章:「米中対立」という国際関係と中国外交(増田雅之)
第10章:南シナ海へ進出する中国の狙いとその影響(飯田将史)
第11章:「国家統一」に向けた力(パワー)の行使(福田円)
第12章:米国の対中政策(神保謙)
第13章:「科学技術大国中国」はその力をどう使うのか(八塚正晃)

商品詳細

出版社名
一藝社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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