シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界
発売日:2023年2月
- ページ数
- 499p 図版18p
- ISBN
- 978-4-16-813104-2
- 著者情報
- 立花 隆(タチバナ タカシ)
昭和15(1940)年、長崎県生まれ。39年東京大学仏文科卒業。49年「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文藝春秋」11月号)で金脈批判の先鞭をつけ、以後精力的に腐敗政治批判を続けた。知的関心は幅広く、その徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で、58年菊池寛賞、平成10(1998)年司馬遼太郎賞受賞。令和3(2021)年4月、逝去
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商品説明
シベリアでの抑留体験と戦争の不条理を描き続けた画家・香月泰男。若きルポライター時代に香月に出会った立花隆は、その黒い色に深く魅せられた。26年後、55歳になった立花が収容所跡を訪ね歩き、香月の足跡を追う。代表作「シベリア・シリーズ」はいかにして生まれたのか、その背景には何が―。35年がかりで完成させた香月研究の決定版!
目次
まえがき
第一部 再録「私のシベリヤ」(1970年、文藝春秋刊)
第二部 シベリア抑留の足跡を追って
(1)「北へ西へ」「アムール」ーー収容所到着まで
(2)「埋葬」「涅槃」ーー死の収容所体験
(3)収容所群島の全貌
第三部 <別稿>絵具箱に残された十二文字
第四部 鎮魂と救済
(1)福島繁太郎と香月泰男
(2)三つの救済
あとがき
文庫化に寄せて 倉迫啓司
商品詳細
- シリーズ名
- 文春学藝ライブラリー 歴史 48
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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