食文化からイギリスを知るための55章
発売日:2023年1月
- ページ数
- 357p
- ISBN
- 978-4-7503-5512-2
- 著者情報
- 石原 孝哉(イシハラ コウサイ)
駒澤大学名誉教授、イギリス文学、日本ペンクラブ会員
市川 仁(イチカワ ヒトシ)
中央学院大学法学部教授、イギリス文学
宇野 毅(ウノ タケシ)
明治大学経営学部教授、ケンブリッジ大学客員フェロー、イギリス社会学
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商品説明
もっと知りたい、世界のこと。国や地域を理解するには、まずこのシリーズから。政治・経済・社会・歴史・文化を網羅した“入門書”。
イギリス料理は「まずい」と言われるが、イギリスにおける食品の歴史をたどり、逸話に満ちた食の文化史をめくっていくと、考えが変わるかもしれない。歴史と伝統を重んじる一方で、新たなものをおおらかに受け入れかつ生み出すイギリス像を食文化を通して見せる。
目次
はじめに
I 食卓の文化史
第1章 ローマ時代の食卓――地中海文化の洗礼を受けて
第2章 アングロ・サクソン時代の食卓――地産地消・自給自足の単純素朴な料理
【コラム1】馬肉の話
第3章 ノルマンの食卓――ワイン美食のノルマン人とビール素食のサクソン人
【コラム2】庶民はpig、支配者はpork
第4章 近世の食卓――豊かさを増す飽食の時代
第5章 激動の17世紀の食卓――質素倹約への反動
第6章 富と権力の18世紀の食卓――農業改革でロースト・ビーフが国民食に
第7章 産業革命時代の食卓――食事に見る上・中・庶民のステイタス
第8章 ヴィクトリア時代の食卓――帝国の隆盛と料理法の発展
【コラム3】茶とアヘン戦争
第9章 世界大戦中の食卓――栄養重視でまずいイギリス料理が定着
第10章 現代の食卓――変わりゆくイギリスの食文化
II 外国料理天国イギリス
第11章 スコットランド料理――気候風土が生み出す独自の食文化
【コラム4】ハギス
第12章 ウェールズ料理――ラム・リーキ・レイヴァーが生み出すウェールズの味
第13章 フランス料理――カタツムリ、カエルの足からフォアグラ、キャビアまで
第14章 イタリア料理――高級料理から手軽な家庭料理まで
第15章 インド料理――国民食の一角を占めるカレー料理
第16章 中国料理――津々浦々に中国料理のテイクアウェイの店
第17章 ギリシャ料理――ワイン、オリーブオイルと様々なハーブが特徴
第18章 トルコ料理――世界三大料理の一つ
第19章 その他のエスニック料理――食のデータにあらわれたイギリスの食文化
III 食材の文化史
第20章 ビーフイーターの国――主食は牛肉?
【コラム5】インド人と牛肉
第21章 豚肉とイギリス人――ベーコン作りは秋の風物詩
【コラム6】タブーとなったブタ
第22章 自由にできない森と川の恵み――領主が握 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- エリア・スタディーズ 191
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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