十一月の嵐
発売日:2022年12月
- ページ数
- 309p
- ISBN
- 978-4-87984-431-6
- 著者情報
- フラバル,ボフミル(フラバル,ボフミル)(Hrabal,Bohumil)
1914‐1997。二十世紀後半のチェコ文学を代表する作家。モラヴィア地方の町ブルノに生まれ、ビール醸造所で幼少期を過ごす。プラハ・カレル大学修了後、いくつもの職業を転々としつつ創作を続けていた。1963年、短編集『水底の真珠』でデビュー、高い評価を得る。その後も、躍動感あふれる語りが特徴的な作品群で、当代随一の作家と評された。1968年の「プラハの春」挫折後の「正常化」時代には国内での作品発表ができなくなり、その後部分的な出版が許されるようになるものの、1989年の「ビロード革命」までは多くの作品が地下出版や外国の亡命出版社で刊行された
石川 達夫(イシカワ タツオ)
1956年東京生まれ。東京大学文学部卒業。プラハ・カレル大学留学の後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専修大学国際コミュニケーション学部教授・神戸大学名誉教授。スラヴ文化論専攻。著書に、『マサリクとチェコの精神』(成文社、サントリー学芸賞および木村彰一賞)など。2016年イジー・ホスコヴェツ賞(チェコ心理学会)受賞
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商品説明
作家自身が見つめ、経験した、ナチスのチェコ侵略、「プラハの春」の挫折、そして「ビロード革命」。歴史の大きな出来事についての語りはしかし奔放に、自在に逸脱し、メランコリーとグロテスクとユーモアがまじりあう中に、シュールで鮮烈なイメージが立ち上がってくる―。フラバル後期の傑作短編集。
作家自身が見つめ、経験した、ナチスのチェコ侵略、「プラハの春」の挫折、そして「ビロード革命」。それら歴史の大きな出来事についての語りは、しかし奔放に、自在に逸脱し、メランコリーとグロテスクとユーモアがまじりあう中に、
シュールで鮮烈なイメージが立ち上がってくる――
20世紀後半のチェコ文学を代表する作家、ボフミル・フラバルの傑作短編集。
目次
魔笛
沈める寺院
公開自殺
幾つかのセンテンス
競馬の競走路での三本足の馬
グレイハウンド・ストーリー
「ホワイト・ホース」
十一月の嵐
人間の鎖
ぎりぎり
商品詳細
- シリーズ名
- フラバル・コレクション
- 出版社名
- 松籟社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LISTOPADOVY URAGAN
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