バルトの愚かさ

  • バルトの愚かさ
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ページ数
307p
ISBN
978-4-8010-0560-0
著者情報
コスト,クロード(コスト,クロード)(Coste,Claude)
1957年生まれ。現在、セルジー=ポントワーズ大学教授。バルトのコレージュ・ド・フランスでの講義や高等実習研究院でのセミナーのためのノート類などの校訂に携わり、現代作家の草稿研究機関ITEMのバルト草稿研究グループの共同責任者をつとめている

桑田 光平(クワダ コウヘイ)
1974年生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。パリ第四大学文学博士。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻、フランス文学・芸術論

栗脇 永翔(クリワキ ヒサト)
1988年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。専攻、フランス文学・思想

中村 彩(ナカムラ アヤ)
1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在、リヨン第二大学文学部博士課程在籍中。専攻、フランス文学・思想、フェミニズム

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商品説明

すべての愚かさは、主体に関するある二重の機能不全と結びついた緊張関係にある。「私」が「自己」でないときにいつも、「私」は愚かであり、「私」が「自己」であることを信じているときにも、「私」は愚かである…バルトは知性の欠如を指摘されたのだろうか?バルトは悲劇の主人公のように、知の思い上がりの報いを受けたオイディプスのように、自らの傲慢の報いを受けたのだろうか?この問いに対する、可能な限り変化に富んだ解答を提示する。フランス文学史において古くから取り上げられてきた「愚かさ」というテーマをめぐり、政治や旅や文学、そしてテクストなどの多岐にわたる視点から、バルトにおける、バルトのいう、そしてバルト自身の「愚かさ」に迫る!

目次

第1章 「私自身の愚かさを探究すること」
第2章 ステレオタイプの愚かさ
第3章 「書かれた」身体の愚かさ
第4章 文学における愚かさ
第5章 政治における愚かさ
第6章 旅における愚かさ

商品詳細

シリーズ名
叢書記号学的実践 37
出版社名
水声社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:BETISE DE BARTHES

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