SDGsと化学 元素循環からのアプローチ
発売日:2022年12月
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商品説明
元素循環化学は、SDGsの達成に寄与するものとして近年関心が増している。本書では、元素循環の概念に基づいた研究や技術である「大気・水」「人間の活動で排出される二酸化炭素」「太陽光エネルギーを用いる光触媒」「微生物の資化の利用」を取り上げ、SDGsへ向けた化学からのアプローチを解説。化学が持続可能な社会のために何ができるのか、その研究によりどのような未来を創ることが可能となるのか展望する。また、新しい技術研究を支える社会基盤、SDGs達成にむけての行政の在り方を、国の「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されている環境産業都市・北九州市の例を取り上げ解説する。
元素循環化学は、SDGs の達成に寄与するものとして近年関心が増している。
本書では、元素循環の概念に基づいた研究や技術である、
「大気・水」
「人間の活動で排出される二酸化炭素」
「太陽光エネルギーを用いる光触媒」
「微生物の資化の利用」
を取り上げ、SDGsへ向けた化学からのアプローチを解説。化学が持続可能な社会のために何ができるのか、
その研究によりどのような未来を創ることが可能となるのか展望する。
また、新しい技術研究を支える社会基盤、SDGs達成にむけての行政の在り方を、
国の「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されている環境産業都市・北九州市の例を取り上げ解説する。
環境技術に興味を抱く学生や環境問題・SDGsに取組む企業・自治体に、本書は課題解決へのヒントとなる一冊である。
目次
1章 化学とSDGs
1.1 化学と社会
1.2 グリーンケミストリーとサスティナブルケミストリー
1.3 持続可能な開発目標:SDGs
1.4 エネルギー・環境イノベーション戦略(NESTI 2050)
1.5 化学で達成を目指すSDGs
1.6 元素の循環
1.7 本書の概要
2章 大気と水 ―資源化・循環
2.1 地球の大気と水
2.2 窒素と水の資源化:NとHの元素循環
2.3 大気成分の78 %を占める窒素によるアンモニア製造と元素循環
2.4 一世紀前から現在まで工業的なアンモニア合成を担っているハーバー-ボッシュ法
2.5 低エネルギー型アンモニア合成反応:研究開発の広がり
2.5.1 ハーバー-ボッシュ法と新触媒開発
2.5.2 電解合成反応
2.5.3 相界面反応
2.5.4 低エネルギー型アンモニア合成反応の研究開発最前線
2.6 酸素と水の資源化:O とH の元素循環
2.6.1 酸素ラジカルは残留しない
2.6.2 Radical Vapor Reactor(RVR)
2.6.3 電子スピン共鳴分光法による活性種の定量
2.6.4 Radical Vapor Reactor(RVR)でできること
2.6.5 酸素ラジカル・活性酸素の研究開発最前線
2.7 大気と水の資源化によるN とO とH の元素循環
コラム-1 雷と豆と豊作
コラム-2 燃料としてのアンモニア
コラム-3 溶けにくい気体と溶ける気体
コラム-4 オーロラの色はエネルギーの色
コラム-5 プラズマのエネルギーとプラズマの発光スペクトル
3章 二酸化炭素と地球温暖化 ─排出制限・貯蔵・変換
3.1 人類の活動と気候変動
3.2 温室効果ガスと地球温暖化
商品詳細
- 出版社名
- 丸善出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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