中世の裁判を読み解く
発売日:2023年2月
- ページ数
- 291p
- ISBN
- 978-4-642-07521-3
- 著者情報
- 網野 善彦(アミノ ヨシヒコ)
1928年山梨県に生まれる。1950年東京大学文学部国史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、同大学特任教授などを歴任。2004年没
笠松 宏至(カサマツ ヒロシ)
1931年東京都に生まれる。1959年東京大学大学院文学研究科国史学専攻修士課程修了。東京大学史料編纂所教授、神奈川大学教授を経て、東京大学名誉教授
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商品説明
中世の訴訟の判決を記した「裁許状」からは、当時の法や制度はもとより、多様な人間関係や社会・生活・生業などが読み取れる。鎌倉時代の二つの裁許状を取り上げ、条文を一条ずつ読み解きながら中世世界へと誘う対談集。
中世の訴訟の判決を記した「裁許状」からは、当時の法や制度はもとより、多様な人間関係や社会・生活・生業などが読み取れる。鎌倉時代の二つの裁許状を取り上げ、条文を一条ずつ読み解きながら中世世界へと誘う対談集。
※お届け日が変更になりました
1月30日→2月1日
目次
I 地頭はなぜ敗れたか─丹波国雀部荘〈六波羅下知状〉を読み解く(中世文書との出会い/条文を読み解く〈第一条 地頭名所当年々未進の事/第二条 日次供祭の魚の事/第三条 地頭庄屋を百姓に充て造らすの事/第四条 段別銭三百文充て徴する事/第五条 新儀を以て永夫を充つるの事/第六条 京上夫の事/第七条 薪・蒭・房仕役の事/第八条 下司名田を百姓に充て作るべき由の事/第九条 十二番頭一人別に伝馬一疋、相あはせて十二疋、地頭下向のため京進すべき事/第十条 社家進止の公文、新儀を以て地頭方に召し仕はんと擬する事〉)/II 宿の傀儡の勝利─駿河国宇都谷郷〈関東下知状〉を読み解く(はじめに/条文を読み解く〈第一条 旅人雑事用途の事/第二条 段別の糯白米の事/第三条 二所詣の人夫・伝馬の事/第四条 湯詣の人夫・兵士の事/第五条 過料の事/第六条 阿曽尼作稲の事/第七条 在家間別銭の事/まとめ〉)/補論 この書と過ごせた幸せ…笠松宏至
商品詳細
- シリーズ名
- 読みなおす日本史
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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