日本近代医学史 西洋医学受容の断層像

金津赫生/著

発売日:2023年1月

  • 日本近代医学史 西洋医学受容の断層像
  • 日本近代医学史 西洋医学受容の断層像
ページ数
166p
ISBN
978-4-88877-138-2

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商品説明

―日本の近代医学の歴史には、多くの人々の血が通っている―
幕末から明治にかけて、幕藩体制から西洋流の近代国家へと生まれ変わろうとしていた日本は、医学の分野でも西洋近代医学の受容と定着に力を注いだ。
本書では、シッドール、ボードウィン、松本順、ミュラー、九鬼隆一など、日本の医学の発展に貢献した人々の足跡を通じて、近代化が加速していく中で日本の近代医学がいかなる道のりを歩んだのか、当事者たちの日記、書簡、体験談などの資料をもとに描き出していく。
日本の医学の黎明期を知るうえで格好の一書。

目次

[目次]
はじめに
序章 オランダ通詞の医術から蘭学へ
第一章 開港から戊辰戦争終結まで
第一話 蘭方医たちに描かれた幕末長崎
第二話 戊辰戦争と領事たち
第三話 パリの奥医師たち
第四話 新興国プロシャとその外交
第二章 明治改元から廃藩前夜まで
第五話 ウィリスと医学校兼大病院
第六話 セメンズと大学東校
第七話 再来日したボードウィン
第八話 エミューユ・マッセとオ・シモンズ
第三章 廃藩から明治改暦まで
第九話 軍医寮創設と松本順の登用
第十話 ミュラーおよびホフマンの東京参着
第十一語 九鬼隆一の文部省
第十二話 相良知安の禁錮と司法省
第四章 文部省医務課から内務省衛生局へ
第十三話 海外派遣医学留学生とその総引き揚げ
第十四話 東台営繕(東京医学校の上野移転計画)
第十五話 長崎医学校の興廃
終章 ドイツ医学の採用からその定着まで
おわりに
引用参考文献

商品詳細

出版社名
22世紀アート
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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