「あいだ」の日韓文学 自国中心主義の地平を超えて

鄭百秀/著

発売日:2022年12月

  • 「あいだ」の日韓文学 自国中心主義の地平を超えて
  • 「あいだ」の日韓文学 自国中心主義の地平を超えて
ページ数
309p
ISBN
978-4-8460-2202-0
著者情報
鄭 百秀(チョン ベックスー)
1962年、韓国大邱生れ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。桜美林大学リベラルアーツ学群教授

¥3,300 税込

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商品説明

マイノリティを代弁した日本語、韓国語、英語の作品を読み直すことでイデオロギーから自由になる試みを目指した八つの論考。李光洙、金達寿、堀田善衛、ハ・ジン、チャンネ・リ、トニ・モリソン、崔仁勲ら、マイノリティを代弁した作家たちの作品を読み直す新しい試み。

目次

序 ナショナルヒストリーの内と外、そのあいだで読む「反日」
I 母語と異言語、そのあいだ
1「自分のものではない言語」で/を生きる―Native Speaker
2 言語のあいだで読む―Beloved
II 民族、故郷というイデオロギー
1「民族」の呪縛―李光洙の「親日」を読み直す
2 余白の民族文学―李光洙『私の告白』
3 構成としての民族文学―金達寿の二つの『族譜』と『落照』
4 故郷喪失を書く―金達寿『対馬まで』、『故国まで』
III 国家暴力への抵抗
1 国家の戦争、個人の実存―『広場』、War Trash
2 ナショナルヒストリーの彼方―死者への記憶

商品詳細

シリーズ名
桜美林大学叢書 vol.013
出版社名
桜美林大学出版会
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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