雪の日にライオンを見に行く

  • 雪の日にライオンを見に行く
  • 雪の日にライオンを見に行く
  • 雪の日にライオンを見に行く
  • 雪の日にライオンを見に行く
ページ数
189p
ISBN
978-4-06-530511-9
著者情報
志津 栄子(シズ エイコ)
2022年、「雪の日にライオンを見に行く」にて、第24回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞

¥1,540 税込

7 nanacoポイント

7 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

なぁ、父さんはどこにおるん?中国で生まれた唯人の父は、日本で家族をつくったが、唯人がおさないころに帰国してしまった。そんな唯人のクラスに、アズが転校してきたが、まったくとけこもうとせず…。―自分のふるさとや居場所と向き合う、ささやかな初雪のものがたり。第24回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
残留邦人の祖父を持つ、唯人(ゆいと)。父は中国で生まれ、日本で家族をつくったが、唯人がおさないころに帰国してしまった。
唯人は、何をするにも自信がなく、話すのも苦手。
大事なことを自分で伝えられず、いとこの洋(よう)ちゃんにくっついて任せてしまう。
洋ちゃんとクラスが離れた小学五年生の秋学期、クラスに転校生がやってくる。
クラスメイトがあれこれと話しかけても、転校生の生島梓(きじまあずさ)はそっけない返事ばかりして、クラスになじもうとしない。
唯人はそんな梓に親近感を覚えるようになる。

老人福祉施設を訪問してのクリスマス会、年末年始の家族のやりとり、年明けのなわとび大会…。
唯人は、中国残留邦人としておじいちゃんが抱えてきた悩みや家族への葛藤、梓が抱えている孤独を知っていくことになる――。


第24回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。
[選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏]

いろいろな者たちの孤独が、あるところでは重なり、他のところでは、同じ言葉ではあらわせないほど遠くへだたっている。元来、孤独ということは、そういうものなのだ。――斉藤洋
多種多様な子ども達を、「そんな子がいてもいいのです」という、小学校の先生の一言が支えます。その言葉のなんと強く、温かいこと!――富安陽子
いったい自分は何者なのか。アフリカの多くの民族が入り交じった地域でゴリラの調査をしてきた私には、その葛藤がよくわかる。――山極寿一

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
子供にも大人にも読んでほしい1冊です。歴史的なことも知る機会になるかも知れません。色々な人生があって、それゆえに色々な感覚や考え方や想いがある。そんなことを考えさせられる本に思いました。「多様性」という言葉をよく耳にする昨今ですが、言葉だけが先に言っている気もします。多様性が果たして認められている世の中なのか?そんなことも思ってしまいました。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)

商品詳細

シリーズ名
講談社文学の扉
出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
小学56年生
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ