不快な夕闇
発売日:2023年2月
- ページ数
- 350p
- ISBN
- 978-4-15-210211-9
- 著者情報
- ライネフェルト,マリーケ・ルカス(ライネフェルト,マリーケルカス)(Rijneveld,Marieke Lucas)
1991年生まれ(he/him)。オランダ・北ブラバント州の農家で育った作家、詩人。2015年、詩集Kalfsvlies(仔牛の羊膜)でデビューし、オランダ国内の新人詩人に授与されるC.Budding’賞の最優秀作品に選ばれる。2018年に出版されたデビュー長篇の『不快な夕闇』は、オランダのみで28万部を突破するベストセラーとなり、2020年に英訳版The Discomfort of Eveningが権威あるブッカー国際賞を受賞。同賞史上最年少の29歳での受賞となった
國森 由美子(クニモリ ユミコ)
桐朋学園大学音楽学部卒、オランダ文学翻訳家、ライデン日本博物館シーボルトハウス公認ガイド
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商品説明
オランダの小さな村の酪農家で育ったヤスが、赤いジャケットを脱がなくなったのは10歳の時だった。大切なウサギの代わりに兄が死にますようにと神に祈り、それがほんとうになったから。これ以上悪いことが起こらないよう外の世界から自分を守るためのジャケットだ。でも、どんどん家族は壊れていき、ヤスはますます自分の内に閉じこもる―史上最年少でブッカー国際賞受賞。詩人としても活躍するオランダ文学界の新星が、類いまれな表現力で“喪失”を描いた長篇小説デビュー作。
オランダの酪農家一家に育った10歳のヤスは、クリスマスの晩餐用に殺されるかもしれない自分のウサギの代わりに兄が死にますようにと神に祈る。その祈りが現実となった時、不穏な空想の闇がヤスを襲う。史上最年少でのブッカー国際賞受賞作。解説/鴻巣友季子
※お届け日が変更になりました
2月21日→2月22日
商品詳細
- 出版社名
- 早川書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:DE AVOND IS ONGEMAK
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