完本チャンバラ時代劇講座 2

橋本治/著

発売日:2023年1月

  • 完本チャンバラ時代劇講座 2
  • 完本チャンバラ時代劇講座 2
ページ数
544p
ISBN
978-4-309-41941-1
著者情報
橋本 治(ハシモト オサム)
1948年東京生まれ。東京大学文学部卒。1977年『桃尻娘』で小説現代新人賞佳作を受賞しデビュー。以後、小説・評論・古典の現代語訳・イラストなど幅広い分野で活躍。1996年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『窯変源氏物語』『巡礼』『黄金夜界』など。2019年逝去

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商品説明

サイレントのチャンバラの評価が永遠に高い理由とは?「人間が描かれている」とはどういうことなのか。なぜ、すべては『大菩薩峠』に始まるのか。テレビとは何を明らかにしたメディアだったのか。表沙汰にならなかった「近代」の謎、そして、なぜ時代劇は終わったのか。チャンバラ映画の枠組みを超えて「娯楽」の本質に迫った、最上級の大衆文化論!

目次

第4講 チャンバラ映画の流れと、青年の研究(「手前ェ達のやることは危っかしくて見ていられねェや」と椿三十郎は言った
鞘のない刀と、残酷への道
『用心棒』と残酷時代劇
走りたい、男の動きとチャンバラ映画
裾の抑圧 ほか)
終講 あの笑顔、そしてその笑顔(子供の登場と立川文庫の真骨頂
沢島忠監督と全盛期ゴッタ煮東映チャンバラ映画
走る、走る―その為の要諦、鍋とゴッタ煮
大職人監督マキノ雅弘は、あの阪妻をこう走らせた
東映版“ローマの休日”で美空ひばりは走り出し、そのことによって時代劇は役目を終える ほか)

商品詳細

シリーズ名
河出文庫 は1-30
出版社名
河出書房新社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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