沖縄戦後世代の精神史
発売日:2022年11月
- ページ数
- 250p
- ISBN
- 978-4-624-01200-7
- 著者情報
- 仲里 効(ナカザト イサオ)
1947年、沖縄南大東島生まれ。法政大学卒。批評家。1995年に雑誌「EDGE」(APO)創刊に加わり、編集長。現在、「越境広場」編集委員
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商品説明
「復帰」という名の併合をめぐる闘争を生きた世代の思想と苦闘の生涯を探訪する記録。沖縄戦後世代の鏡と窓、交差と越境、精神史にして思想の地図。沖縄の人びとはこれからどう生きるべきかへの指針の書。
「復帰」という名の併合から50年。そこから始まり、そこに還る”時のなかの時”と格闘した群像の声と傷を探訪する。50年かけて50年前と出会う、その思索の旅の記録はまた来たるべき言葉のための遍歴でもあった。沖縄戦後世代の鏡と窓、交差と越境、精神史にして思想の地図へと誘う。『季刊 未来』に10回にわたって連載された「残余の夢、夢の回流」をベースに再構成された最新の沖縄思想地図。
目次
I 旅する〈沖縄〉、残影のチジュヤー
夜と漂流とインプリケーション
未葬のオブセッション
あゝ沖縄人プロレタリアート
音で書いたオキナワン・サーガ
季節風に吹かれ、カフカ的に
II 地図にない邦へのジントヨー
内部生命となった〈民族自決〉とザン
この「在所」越えて――極私的に、存在了解的に
往還する魂のジオラマ
「遺書」と「困民」とマンガタミー
蠕動する国境と生霊たちの日本語
舟を漕ぐなら今
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 未來社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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