やっぱり悩ましい国語辞典 辞書編集者を困惑させる日本語の謎!

神永曉/著

発売日:2022年12月

  • やっぱり悩ましい国語辞典 辞書編集者を困惑させる日本語の謎!
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ページ数
333,4p
ISBN
978-4-7887-1861-6
著者情報
神永 曉(カミナガ サトル)
辞書編集者。元小学館辞典編集部編集長。1956年、千葉県生まれ。80年、小学館の関連会社尚学図書に入社。93年、小学館に移籍。尚学図書に入社以来、37年間ほぼ辞書編集一筋の編集者人生を送る。2017年2月に小学館を定年で退社後も『日本国語大辞典第三版』に向けての編纂事業に参画している

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商品説明

辞書一筋の編集者は困惑している。近頃は、せっかちな江戸っ子が「にっぽん(日本)」を「にほん」と言い換えたとか、「やぶ医者」の語源は地名だとかテレビが放送してしまう。文献例を押さえればすぐに誤りとわかるのに。しかし、日本語の謎は奥深い。「ぐれる」はハマグリを逆に言ったのが語源で「ポシャる」は帽子のシャッポを逆にした言い方が変化した。だが、なぜその意味に変わったのかわかっていないのだ。ことばは時間とともに思いもしない形に変化する。その謎の深淵を覗く辞書編集者の悩みはまだまだ続く!

大好評『悩ましい国語辞典』の第三弾! 「悩ましさ」が倍増
辞書一筋42年、『日本国語大辞典』の編集者はまだまだ悩んでいる!
「風邪」はなぜ「引く」と言うの?
なんで最後に出演する人は「トリ」?
「ヤブ医者」の「ヤブ」って何?

目次

■あばずれ【阿婆擦れ】〔名〕
 語源が不明な謎のことばだった!
■いのちのせんたく【命の洗濯】〔連語〕
 江戸時代は艶っぽいところでしたらしい!
■くしカツ【串カツ】〔名〕
 タマネギを挟んでいるかいないか、それが問題だ!
■ぐれる〔動ラ下一〕
 ハマグリ貝が語源だった!?
■さんかんしおん【三寒四温】〔名〕
 日本ではめったに起きない気象現象だった!?
■すっぴん【素っぴん】〔名〕
 美人のことを言う「べっぴん」との関係は?
■ちえねつ【知恵熱】〔名〕
 大人がこの熱を出すことはない?
■にほん、にっぽん【日本】〔名〕
 わが国の名前の正しい呼び方は?
■ほっこり〔副〕
 方言では正反対の意味になる!?
■むしょ【虫・六四】〔名〕
 刑務所の略語ではなかった!

商品詳細

出版社名
時事通信出版局
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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