木箱の蝶
発売日:2022年12月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-7764-1075-1
- 著者情報
- 藪口 莉那(ヤブグチ マリナ)
兵庫県出身。大阪大学大学院修了。日産童話と絵本のグランプリ第36回優秀賞、第37回佳作受賞。第15回「文芸思潮」エッセイ賞優秀賞、2008年もちろん奇妙にこわい話優秀作に選ばれる
横須賀 香(ヨコスカ カオリ)
東京都出身。東京藝術大学日本画科卒業、同大学院絵画科修了。『ちかしつのなかで』で第32回日産童話と絵本のグランプリ大賞を受賞
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商品説明
第38回日産童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞作品。
夕日に染まるお父さんの部屋で見つけたのは、木箱に入った片方だけの蝶の羽。その夜、寂しそうに窓の外を見つめる蝶の夢をみた「ぼく」は、画用紙と絵の具で蝶の仲間を作ろうと思い立ち──。
現在は絶滅危惧種に指定されている、ウスイロヒョウモンモドキという蝶をモチーフにした作品。「ぼく」のやさしい思いに心があたたかくなるとともに、大切な自然について考えるお話です。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
お父さんが木箱に入れてい蝶の羽「これはウスイロヒョウモンモドキの羽で ずいぶん前に山で拾って大切に木箱に入れていたんだ」とお父さんから聞いたのです絶滅が心配されている蝶(兵庫県 神河町北部に生息しているという) ぼくは夢を見たのです 夜の星空で見つめている 蝶に魅せられたのですそして器用に画用紙でたくさんの蝶を切り抜き 絵具で色を塗るこの作業は とても根気がいるなーでも 僕は 夢に現れた蝶の仲間をたくさん作りたかったのですね心優しいこですね 蝶は自然にかえりたいのだと 思ったのです お父さんも、その気持ちを分かってくれて 二人で たくさんの蝶の仲間と 木箱のウスイロヒョウモンモドキと一緒に大空へ返してあげた 美しい蝶たちが 大空を飛んでいく姿の美しいこと!きれいな 優しいお話でした 金魚のイチ子の描き方もおもしろいなー(にぎりすしさん 60代・京都府 )
商品詳細
- 出版社名
- BL出版
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
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