脱成長がもたらす働き方の改革
発売日:2023年12月
- ページ数
- 164,18p
- ISBN
- 978-4-560-09476-1
- 著者情報
- 中野 佳裕(ナカノ ヨシヒロ)
PhD(英サセックス大学)。専門は社会哲学、グローバル・スタディーズ、社会デザイン学。立教大学21世紀社会デザイン研究科特任准教授
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商品説明
ブルシット・ジョブからの脱却に必要なのは、「より少なく働くか、働き方を変えるか、あるいはまったく働かない」こと。ベーシック・インカムの政策論争が進んでいる欧州の最新研究を踏まえながら、気候変動やリモートワークの時代の「働き方改革」を唱え、労働の在り方を問う。
「〈脱成長〉の核心にあるのは働き方の変革だ。過労と雇用不安が同居する日本社会への最良の処方箋となる一冊。」広井良典(京都大学教授)
資本主義的な賃労働体制からの解放と、自由時間の増加を、脱成長はめざしている。DXが推進されるいま、我々が知っておくべきは──ブルシット・ジョブからの脱却に必要なのは、「より少なく働くか、働き方を変えるか、あるいはまったく働かない」こと。
本書は、労働をめぐる問題について、現代社会のさまざまな事例をもとにしつつ考察する。コロナ禍下において急拡大したテレワークが、フレキシブルな働き方を可能とする一方、新たな「シャドウ・ワーク」を生み出し、同時にエネルギー消費の増加を要求する状況のなかで、食生活のローカリゼーションやインフォーマル経済の重要性を説いてゆく。
マルクス、ゴルツ、イリイチ……社会思想家たちの歴史的な文脈はもちろん、ベーシック・インカムの政策論争がすすんでいる欧州の最新研究を踏まえ、気候変動やパンデミックの時代の「働き方改革」を唱え、労働の在り方を問う。
※お届け日が変更になりました
2023年11月30日→2024年1月31日
目次
序章
第1章 より少なく働く
第2章 働き方を変える
第3章 まったく働かない
結論 そして、その後…
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:TRAVAILLER MOINS,TRAVAILLER AUTREMENT OU NE PAS TRAVAILLER DU TOUT
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