音楽学への招待

沼野雄司/著

発売日:2022年12月

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ページ数
269,12p
ISBN
978-4-393-93040-3
著者情報
沼野 雄司(ヌマノ ユウジ)
東京生まれ。東京藝術大学大学院博士課程修了。博士(音楽学)。現在、桐朋学園大学教授。2008年度および2020年度にハーバード大学客員研究員。著書に『現代音楽史 闘争しつづける芸術のゆくえ』(中公新書、第34回ミュージック・ペンクラブ賞)、『エドガー・ヴァレーズ 孤独な射手の肖像』(春秋社、第29回吉田秀和賞)など。国内はもとより、アメリカ、中国、オランダ、リトアニア、ジョージア(グルジア)、アイルランドなど多数の国際学会で発表。神奈川芸術文化財団芸術参与

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商品説明

これほど自由で面白い学問がほかにあるだろうか?駄作(!?)の考古学、「モーツァルト効果」論争、音楽と小説のエクフラシス、図形楽譜の読みとり方、プロレスのテーマ音楽、現代音楽の作品タイトル、FBIと作曲家…。

音楽についての学問といっても、その裾野は実に広い。本書では大作曲家の「駄作」からプロレスラーのテーマ音楽、さらには「モーツァルト効果」まで、さまざまな対象を歴史・社会学・心理学など多彩な切り口で考察する。かくも自由で融通無碍な学問のススメ。

目次

はじめに
第1章 駄作の考古学――ワーグナー「アメリカ独立百周年行進曲」をめぐって【音楽史学】
第2章 モーツァルト効果狂騒曲 Mozart makes you smarter? 【音楽心理学】
第3章 音楽のエクフラシス――ドビュッシーと「サンギネールの島々の美しい海」【音楽解釈学】
第4章 不確定性音楽をめぐるコミュニケーション――図形楽譜はどうして演奏可能なのか?【音楽社会学】
第5章 儀礼・軍楽・芸能――プロレスの入場テーマとは何か【音楽民族学】
第6章 言語による音楽創造――音楽作品のタイトルとは?【音楽美学】
第7章 あなたは現在、あるいはかつて共産党員でしたか?――アイスラーと非米活動委員会【音楽政治学】
あとがき
文献

商品詳細

シリーズ名
春秋社音楽学叢書
出版社名
春秋社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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