いつかはF1
発売日:2022年12月
- ページ数
- 194p
- ISBN
- 978-4-296-11609-6
- 著者情報
- 中嶋 悟(ナカジマ サトル)
1953年愛知県生まれ。73年四輪免許取得とともにレース活動を開始。77年FJ1300選手権にて全戦でポールトゥウィンを達成。81年、82年、84年、85年、86年全日本F2選手権にてシリーズチャンピオン。87年日本人初のF1フルタイムドライバーとして、チーム・ロータスよりF1デビュー。90年ティレルに移籍。F1通算成績は出走回数80回(決勝出走回数74回)、予選最高位6位、決勝最高位4位。91年現役引退。NAKAJIMA RACING総監督として国内最高峰カテゴリーのSUPER FORMYULAとSUPER GTに参戦
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商品説明
日本人初のF1フルタイムドライバーを経て、レーシングチームの総監督。クールな語り口で、サーキットの臨場感たっぷりに来し方を振り返る言葉は、レースの未来、さらには人と車、車と社会の理想的な関係まで見通す。
1980年代後半、テレビの地上波がF1のグランプリシリーズを世界中から華々しく生中継していた時代。日本人で初めてF1にフル参戦したカーレーサーの自伝が本書です。飾らない言葉でクールに半生を振り返る語り口は、車への愛情に満ちていると同時に、日本人と車の切っても切れない関係にまで及んでいます。
二輪、四輪と少年時代に車に魅入られ、プロの世界に身を投じるやたちまち頭角を現した中嶋さんが、いかにして「日本一、強い男」と呼ばれるまでになったか。カーレースは自動車メーカーの技術を試す場であると同時に、その先端技術に負けない身体能力、精神力がレーサーには求められます。まるで中嶋さんの身体の一部となった車はデリケートで繊細であり、モータースポーツの深遠さがひしひしと伝わってきます。
ロータスのチームメートとしてF1をともに走ったアイルトン・セナ、国内で死闘を演じた「日本一、速い男」星野一義さん、そして中嶋さんにとって大きな存在だった本田宗一郎さん……レースに、車に情熱を注いできた人たちとの交流秘話も満載。いまなお現役でレーシングチームを率いる総監督として発するひと言ひと言は、人と車の未来に様々な思索をもたらしてくれます。
目次
"第1章 助走
大好きな兄への劣等感/カートで始まったレース人生/山道で腕を磨く/登竜門
第2章 プロの世界
FJ1300で7戦7勝/星野一義さん/英国のF3参戦/希望と不安/かなった願い
第3章 F1挑戦
ブラジルGPでデビュー/英国GP、満足の4位/鈴鹿に""凱旋""/フィジカルの重要性/マシントラブル/おふくろのこと
第4章 ロータスからティレルへ
雨のナカジマ/セナとプロストの""戦争""/最後の鈴鹿/本田宗一郎さんのこと/新しい波
第5章 引退、自分のチームを持つ
3本柱/チーム結成/セナの死/幻のティレル買収/英国暮らし
第6章 これからのレース、これからの僕
スクールの校長/2人の息子/レースの未来
"
商品詳細
- シリーズ名
- 私の履歴書
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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