ブラディとトマ ふたりのおとこのこふたつの国それぞれの目にうつるもの
シャルロット・ベリエール/文 フィリップ・ド・ケメテール/絵 ふしみみさを/訳
発売日:2022年12月
- ページ数
- 〔34p〕
- ISBN
- 978-4-7764-1069-0
- 著者情報
- ベリエール,シャルロット(ベリエール,シャルロット)(Belliere,Charlotte)
ベルギーの児童文学作家。平凡な人びとの日常生活の中の物語を書く。ブリュッセルで教師をしており、様々な国からきた学生たちにフランス語でベルギーの文化を伝える
ド・ケメテール,フィリップ(ドケメテール,フィリップ)(de Kemmeter,Philippe)
1964年ベルギー・ブリュッセル生まれ。エコール75でグラフィックを、その後ベルギー国立高等視覚芸術大学でグラフィックコミュニケーションを専攻。在学中より、様々な分野で活躍する人々を描いた独特なポートレートを描いて注目され、広告デザイナー、イラストレーターとして活躍
ふしみ みさを(フシミ ミサヲ)
埼玉県生まれ。上智大学仏文科卒業。海外の絵本や児童書の翻訳をしている
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商品説明
遠い国から家族とやってきたブラディと、むかえいれるトマと家族。はじめはおたがい、けげんに思っていたふたりですが、少しずつ心を通わせていき…。「たたかい」「ふね」…同じ言葉でも、ふたりが思いうかべるのはまったくちがう世界。目のまえにいる相手のことをわかろうとする気持ちが大切、とつたえます。難民について、こどもの目線でえがいた絵本。
遠い国から家族とやってきたブラディと、迎えいれる家族のトマ。
言葉も通じず、互いのことがわからないふたり。前の暮らしを思い出し悲しくなっているブラディと、その様子をじっと見ているトマ。
ふたりは少しずつ心を通わせていき……。
難民について、子どもの目線で描いた絵本。
同じ言葉でも、二人が思い浮かべるのは全く異なる世界、ということを絵本で分かりやすく描きながら、目のまえの相手を理解することの大切さを伝えます。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ある日難民の家族がやって来て、一緒に暮らすことになったら、どんな感じなのでしょうか。そんな事が子どもの視点から描かれていて、興味を持ちました。今、大人だけではなく、身近にも色々な国の子どもたちが暮らすようになりました。それぞれに事情があるのでしょうが、お互いに理解し合うことの前に、言葉の壁、文化の違いがあるのでしょう。伝えたいことと、伝えられた側の、思い描くもののくいちがいもこの絵本と同じかも知れません。それを乗り越えたときに、相手が難民だったら、何かをしてあげたい気持ちになるに違いありません。まさにウクライナからの避難民が出ている現実と、結びつけて考えられたら、この絵本の役割も大きくなると思いました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- BL出版
- サイズ
- 31cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Bradi & Thomas
注意事項
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