大学教員の能力開発研究 ファカルティ・ディベロップメントの構造と評価

佐藤浩章/著

発売日:2023年1月

  • 大学教員の能力開発研究 ファカルティ・ディベロップメントの構造と評価
  • 大学教員の能力開発研究 ファカルティ・ディベロップメントの構造と評価
ページ数
222p
ISBN
978-4-472-40561-7
著者情報
佐藤 浩章(サトウ ヒロアキ)
1971年生まれ。大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部准教授。専門は高等教育開発。北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。2002年に愛媛大学大学教育総合センター教育システム開発部講師となり、同大教育・学生支援機構教育企画室准教授、副室長などを経て、2013年より現職

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商品説明

日本の高等教育の質向上のために、大学教員は自らの能力をどのように開発すればよいのか。日本と諸外国のファカルティ・ディベロップメント(FD)の変遷・比較と効果検証をふまえ、大学教員の能力開発の構造と評価の実態を明らかにし、その望ましいあり方を提起する。

コロナ禍は図らずも史上最大規模のFD(Faculty Development)を国内各地や全世界にもたらしたと同時にポスト・コロナ時代の大学教員とFDの変容を加速させた。国内外の大学教員の能力開発の構造と評価をその発展と実態により明らかにし、研究と実践の双方からこれからの時代と社会に相応しいFD概念を提言する。

※お届け日が変更になりました
1月18日→1月20日

目次

序章 背景とリサーチ・クエスチョン
 1. 背景と目的
 2. 用語の整理と定義
 3. リサーチ・クエスチョンと構成
第1章 日本と諸外国におけるFD
 1. 日本のFDはどのように発展してきたのか
 2. 諸外国のFDはどのような状況にあるのか
 3. 要約と課題
第2章 日本におけるFD論
 1. 日本においてFDはどのように論じられてきたのか
 2. 定義論
 3. 展開アプローチ論
 4. 推進主体論
 5. 要約と課題
第3章 FDの構造モデル
 1. FDをどのように構造化するか
 2. 先行研究におけるFDの構造モデル
 3. FDの3×3モデル
 4. 要約と課題
第4章 FD研究の特徴と先行研究の整理
 1. FD研究の特徴と方法は何か
 2. 先行研究の整理と本書における研究方法
 3. 要約と課題
第5章 授業コンサルテーションの実践と評価
 1. 授業コンサルテーションとは何か
 2. 授業コンサルテーションの実践
 3. 授業コンサルテーションの評価
 4. 要約と課題
第6章 ティーチング・ポートフォリオ・ワークショップの実践と評価
 1. ティーチング・ポートフォリオとは何か
 2. ティーチング・ポートフォリオ・ワークショップの実践
 3. ティーチング・ポートフォリオ・ワークショップの評価
 4. 要約と課題
終章 意義・課題・展望
補章 ポスト・コロナ時代の大学教員とFD
巻末資料
参考文献
索引

商品詳細

シリーズ名
高等教育シリーズ 184
出版社名
玉川大学出版部
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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