あしたの動物園 熊本市動植物園のおはなし
発売日:2023年1月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-472-05994-0
- 著者情報
- 野坂 悦子(ノザカ エツコ)
東京都生まれ。5年間ヨーロッパで暮らした後、20年以上にわたりオランダの子どもの本と文化の紹介に力を注いでいる。『おじいちゃん わすれないよ』(金の星社、産経児童出版文化賞大賞)、『どんぐり喰い』(福音館書店、日本翻訳家協会翻訳特別賞)をはじめ100点以上の訳書がある
いたや さとし(イタヤ サトシ)
埼玉県生まれ。1999年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選を機に絵本や児童書の挿絵を中心に活動。動物を描くのが好きで、おもに鉛筆、パステル、水彩を使用、最近ではデジタルでも制作している
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商品説明
とつぜんおそってきた大地震。動物たちの命をまもらなくては。わたしたちはともに生きていくのだから。熊本市動植物園で飼育されている動物のうち、46種類をイラスト(見返し)で紹介しています。
2016年4月、熊本をおそった大地震。動物園も大きな被害をうけ、休園となってしまいます。そのとき飼育員のセイさんの頭にうかんできたのは、ある光景でした……。動物園の復活までの日々をひとりの飼育員の目をとおして描きながら、いまある命、そして未来の命を守る大切さを伝えます。「未来への記憶」シリーズ第4弾。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
犬や猫、小鳥といったペット類は私たちの身近にいる動物です。 牛や馬、鶏といった家畜類も、私たちの生活に欠かせない動物です。 では、動物園で飼育されている動物たちはどうでしょう。 やっぱり私たちの生活を潤わしてくれる動物たちに間違いありません。 そんな動物園の動物たちが時にとてもひどい仕打ちを受けることがあります。 それは、戦争の時。 動物園にいるライオンなどの猛獣は処分された悲しい体験があります。 日本で6番めに開園した古い動物園である熊本市動物園(現在は「熊本市動植物園」でも、 戦争中に同じことがありました。 そして、戦争以外にも地震などの大きな災害の時、 動物園は休園しなくてはいけない時があります。 絵本『あしたの動物園』(作 野沢悦子/絵 いたやさとし)は 2016年4月14日と16日に起こった熊本地震で休園を余儀なくされた 熊本市動植物園がどう動き、どう再開していったかを描いた物語です。 そして、動物たちを一時的に避難させた際に 戦時中の悲しい話も描かれていて、 動物園と私たちの関係性がきちんと描かれていきます。 野坂さんの文章は丁寧な取材と熊本市動植物園の協力もあってとてもわかりやすく、 それでいてきちんと物語となっています。 そして、いたやさんの絵は動物たちの姿だけでなく、 動物園の飼育員の皆さんや来園客の楽しそうな表情もほのぼのとして 物語ととてもよく合っています。 たくさんの時を経て、動物園の姿も動物たちとのかかわりも変化しています。 この絵本から「あしたの動物園」を夢見るものいいかもしれません。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
※お届け日が変更になりました
1月18日→1月20日
目次
あしたの動物園
災害と動物園
商品詳細
- シリーズ名
- 未来への記憶
- 出版社名
- 玉川大学出版部
- サイズ
- 31cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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