植物バイオテクノロジーでめざすSDGs 変わる私たちの食と薬
発売日:2022年12月
- ページ数
- 168p
- ISBN
- 978-4-7598-2086-7
- 著者情報
- 小泉 望(コイズミ ノゾム)
1993年、京都大学大学院農学研究科、博士(農学)。現在、大阪公立大学大学院農学研究科応用生物科学専攻教授。研究テーマは、植物分子生物学、植物分子育種学、食のリスクコミュニケーション
加藤 晃(カトウ コウ)
1994年、大阪大学大学院工学研究科、博士(工学)。現在、奈良先端科学技術大学院大学デジタルグリーンイノベーションセンター教授。研究テーマは、導入遺伝子の高発現化技術の開発、遺伝子発現による表現型制御機構の解明、遺伝子発現による植物の環境適応機構の解明
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商品説明
2030年の達成をめざす17のSDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されました。現在、SDGsに向けたさまざまな取組みが行われており、植物バイオテクノロジーの分野でも実用化に向けた研究・開発が進められています。本書では、私たちの暮らしや健康、地球環境の改善に関わる研究・開発を、食品と医薬品を例に紹介します。専門家が語る植物バイオテクノロジーの実状を感じとれるでしょう。
※お届け日が変更になりました
2022年12月20日→2023年1月17日
目次
はじめに--SDGs時代の植物バイオテクノロジー
【イントロダクション】
1章食品や医薬品のあり方が変わる背景
【食品編】
2章 食の変化の歴史--果実やトマトを中心に
3章 タンパク質危機を救う植物由来の代替肉
4章 培養肉生産に果たす植物バイオテクノロジーの役割
5章 トマトでつくる希少なタンパク質「ミラクリン」--酸っぱいものが甘くなる!
6章 有害なグリコアルカロイドを含まないゲノム編集ジャガイモ
7章 ゲノム編集で栄養価を最大限に--GABA高蓄積トマト
8章 穂発芽しないコムギをめざして
9章 アメリカで初めて商品化されたゲノム編集食品--Calyxt社の高オレイン酸ダイズ油Calyno
【医薬品編】
10章 薬の歴史--植物科学とのつながりを紐解く
11章 植物の有用成分を微生物でつくる
12章 インターフェロンをつくるイチゴ--イヌの歯肉炎軽減剤
13章 植物からワクチンをつくる--コメ型経口ワクチンの開発
14章 パンデミックにも対応,植物由来のVLPワクチン
【社会編】
15章 食品や医薬品への消費者の意識変化とこれから
おわりに--SDGsに貢献する植物バイオテクノロジー
商品詳細
- 出版社名
- 化学同人
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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