女たちの沈黙

  • 女たちの沈黙
  • 女たちの沈黙
ページ数
457p
ISBN
978-4-15-210198-3
著者情報
バーカー,パット(バーカー,パット)(Barker,Pat)
現代イギリスを代表する作家のひとり。1943年、ノースヨークシャーにて労働者階級の家庭に生まれる。大学で国際関係史を学び、歴史と政治の教師となる。1982年に最初の小説『アイリスへの手紙』を発表すると、文学賞を受賞するとともに映画化され、一躍注目を集めた。作家としての地位を確立したのは、第一次世界大戦を題材とする“再生 Regeneration”三部作(1991年〜1995年、未邦訳)。とくに第三作The Ghost Roadは1995年のブッカー賞を受賞し、2008年にはベスト・オブ・ブッカー賞の候補ともなった。2000年、功績がたたえられ、大英帝国勲章(CBE)を受章した

北村 みちよ(キタムラ ミチヨ)
英米翻訳家。東京女子大学文理学部英米文学科卒

¥3,960 税込

18 nanacoポイント

18 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

トロイア戦争、最後の年。トロイアの近隣都市リュルネソスが、ギリシア連合軍によって滅ぼされた。都市の王妃ブリセイスは囚われ、奴隷となった。主は、英雄アキレウス―彼女の家族と同胞を殺した男。ブリセイスは、やはり「戦利品」として囚われたイーピスらと、新たな日常を築いていく。ところが事態は急変する。アキレウスと不仲である総大将アガメムノンが、ブリセイスを無理やり自分のものにしようというのだ。男たちの争いは激化し、軍内部は混乱を極める。そんななか、女たちに与えられた選択肢は、服従か死か。だが、ブリセイスが選んだのは―。戦々の戦争小説を手掛けてきたブッカー賞作家が、西洋文学の起源にある暴力へ遡り、抑圧された者たちの声を高らかに響き渡らせる傑作歴史小説!

リュルネソスの王妃ブリセイスは、敗戦後、奴隷となった。その主は、家族と同胞を滅ぼした英雄アキレウス。彼女に与えられた選択肢は、服従か死か。だが、彼女が選んだのは――。英国の戦争文学の旗手が、黙殺されてきた女たちの声で『イリアス』を語り直す。

※お届け日が変更になりました
1月20日→1月23日

商品詳細

出版社名
早川書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE SILENCE OF THE GIRLS

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。