『スティグマ』というエニグマ ゴフマン社会学の新たな地平へ
発売日:2022年11月
- ページ数
- 214p
- ISBN
- 978-4-414-50111-7
- 著者情報
- 薄井 明(ウスイ アキラ)
1989年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、北海道医療大学看護福祉学部教授
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商品説明
ゴフマンの生誕100年、没後40年が経った現在でも、ゴフマン社会学の理解は十分ではない。
そこで、主著である『スティグマ(Stigma)』を取り上げ、その詳しい解説と部分的な応用を試みたのが本書である。
難解で正体がつかめないと評される『スティグマ』は、「謎めいた文章」を意味するまさに「エニグマ」である。
本書はその難解さを解読する装置の役割を果たし、ゴフマン社会学の本格的な理解と応用への橋渡しとなる。
目次
第1章 『スティグマ』を知る
1.日本の社会学内外における『スティグマ』の論じられ方
2.初期ゴフマン社会学における『スティグマ』の位置
3.ゴフマン社会学の発見的方法=叙述方法と叙述スタイル
第2章 『スティグマ』を読む
1.「Chapter I.スティグマと社会的アイデンティティ」を読む
2.「Chapter II.情報コントロールと個人アイデンティティ」を読む
3.「Chapter III.集団への軸足の置き方と自我アイデンティティ」を読む
4.「Chapter IV.自己とその他者」を読む
第3章 『スティグマ』を使う
1.「恐喝」の構造
2.「大学デビュー」という現象
3.「なりすまし被害」の諸相
引用文献
ゴフマンの略年譜(1922〜1968年)
あとがき
索 引
商品詳細
- 出版社名
- 誠信書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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