土石流と水害 伝承・地名・防災

笹本正治/著

発売日:2022年11月

  • 土石流と水害 伝承・地名・防災
  • 土石流と水害 伝承・地名・防災
ページ数
289p
ISBN
978-4-86215-233-6
著者情報
笹本 正治(ササモト ショウジ)
1951年山梨県生まれ。博士(歴史学)。信州大学名誉教授。1977年名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。1977年より名古屋大学文学部助手。1984年より信州大学人文学部助教授。1994年より信州大学教授。2009年より2015年まで信州大学副学長。2016年より長野県立歴史館館長。2021年より特別館長

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商品説明

地球温暖化の影響によるといわわれる大水害や、台風の大型化が目につく昨今、大災害を防ぐために大事なのは、過去の災害事実を確認し、防災対策を立てることにある。本書では、先人たちが後世に残してくれた伝説や伝承、各地の地名を丹念にたどって、現代人が土石流と水害に備えるための羅針盤となす。

目次

第一章 赤牛と大蛇―災害の伝承―
1 災害と牛の伝説―牛伏寺の寺名から―
2 災害文化をめぐって―土石流を中心に―
3 土石流と大蛇の伝説
4 千曲川沿いの災害伝説

  第二章 災害伝承と文化
1 伝説から見た沖縄の災害
2 兵庫県豊岡市の災害伝承
3 長野県松本地方の災害と文化
4 開発と災害―女鳥羽川・薄川の流路変更と環境変化―

   第三章 防災研究をめぐって
1 防災と地名―地名に期待する―
2 日本の防災と歴史学・民俗学

初出一覧/あとがき

商品詳細

出版社名
高志書院
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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