アマルティア・セン回顧録 下「イギリスへ、そして経済学の革新へ」

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巻の書名
イギリスへ、そして経済学の革新へ
ページ数
270,14p
ISBN
978-4-326-55090-6
著者情報
セン,アマルティア(セン,アマルティ)(Sen,Amartya)
ハーヴァード大学経済学・哲学教授。1998年にノーベル経済学賞を受賞。1998年から2004年までケンブリッジ大学トリニティ・カレッジの学寮長(マスター)を務めた。2012年にアメリカのオバマ大統領より国家人文学勲章が授与され、2020年にはドイツのシュタインマイヤー大統領よりドイツ書籍協会平和賞を受賞した

東郷 えりか(トウゴウ エリカ)
上智大学外国語学部フランス語学科卒業

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商品説明

一九五三年、アマルティア青年はインドの宗主国であったイギリスに留学し、数十年後に学寮長として戻ってくることになるケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに初めて足を踏み入れる。イデオロギー対立の吹き荒れる時代に、そうそうたる学者や気の置けない友人達に囲まれながら、それまでの経済学に満足できない若き学徒は厚生経済学という新たな学問を切り開いていく。新進の経済学者として頭角を現し、インドの若者に希望を見出すまでの人生を、珠玉のエピソードを交えて語りつくす。

ノーベル賞に輝いた研究はいかに生まれたのか? 英国でかけがえのない出会いを経験し、倫理的な関心で新たな学問を開くさまを語る。

1953年、青年アマルティアはインドの宗主国であったイギリスに留学し、数十年後に学寮長として戻ってくることになるケンブリッジ大学に初めて足を踏み入れる。そうそうたる知識人に囲まれながら、貧困や不平等への関心をもとに厚生経済学を切り開き、インドの若者に希望を見出すまでの人生を珠玉のエピソードを交えて回想する。
【原著】Amartya Sen,Home in the World: A Memoir (Penguin Press,2021)

目次

第III部(承前)
 第13章 マルクスをどう考えるか
 第14章 若き日々の闘い
 第15章 イギリスへ

第IV部
 第16章 トリニティの門
 第17章 友人と交友関係
 第18章 何の経済学か?
 第19章 ヨーロッパはどこか?
 第20章 語り合いと政治
 第21章 ケンブリッジとカルカッタのあいだで
 第22章 ドッブ、スラッファ、ロバートソン
 第23章 アメリカでの出会い
 第24章 ケンブリッジ再考

第V部
 第25章 説得と協力
 第26章 近くに、遠くに

訳者あとがき
原  注
事項索引
人名索引
著者・訳者紹介

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:HOME IN THE WORLD

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