税法学原論「第9版」

北野弘久/著

発売日:2022年12月

  • 税法学原論「第9版」
  • 税法学原論「第9版」
版数
第9版
ページ数
452p
ISBN
978-4-326-40411-7
著者情報
北野 弘久(キタノ ヒロヒサ)
1931年富山県富山市生まれ。2010年逝去。日本大学名誉教授・法学博士

黒川 功(クロカワ イサオ)
1959年千葉県佐倉市生まれ。日本大学教授

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商品説明

民主主義税法学の発展に寄与してきた「北野税法学」の哲学が収斂された体系書の最新版。納税者の権利を守るという本書の基本的骨格を維持しつつ、最新の法令と判例、データ等を盛り込み、全面的な見直しを図る。

民主主義税法学の発展に寄与してきた「北野税法学」の哲学が収斂された体系書の最新版。最新の法令と判例を盛り込み全面的に見直す。

民主主義税法学の発展に主導的役割を果たしてきた「北野税法学」の哲学が収斂された体系書である。納税者の権利を守るという本書の基本的骨格を変えることなく、旧版刊行後の法の改廃、新判例、新データ等を盛り込み、内容の全面的な見直しを図った。

目次

序  文(第9版〜初版)

第1章 税法学の特質と課題
 1 税法学と隣接諸科学
 2 税法学と財政学
 3 税法学と会計学
 4 税法学と行政法学
 5 現代税法学の課題──法認識論と法実践論

第2章 租税の法的概念
 1 従来の定義
 2 日本国憲法の租税概念
 3 租税概念における法認識論と法実践論
 4 租税の法的分類
 5 法的視角からの租税体系論

第3章 税法の体系
 1 理論上の体系
 2 実定法典の2つのたて方
 3 国税に関する法典体系
 4 地方税に関する法典体系

第4章 納税者基本権
 1 日本国憲法における租税概念と「予算」
 2 納税者基本権の構築

第5章 租税法律主義の原則
 1 はじめに
 2 租税法律主義の憲法規定
 3 租税法律主義の法理
 4 地方税・本来的租税条例主義
 5 租税法律主義の現代的展開

第6章 実質課税の原則
 1 はじめに
 2 「実質課税の原則」の背景
 3 実質課税の原則と租税負担公平原則
 4 「実質課税の原則」の具体的分析
 5 税法の解釈・適用の基本原理と実質課税の原則

第7章 応能負担原則
 1 租税立法上の原則
 2 応益課税の原則
 3 法人税と応能負担原則
 4 法人事業税と応能負担原則
 5 最低生活費非課税の原則
 6 生存権的財産非課税・軽課税の原則
 7 租税の人税化
 8 量的担税力と質的担税力
 9 租税特別措置等
 10 物価上昇と自動物価調整税制度
 11 人的諸控除のあり方──所得控除と税額控除

第8章 税法と信義誠実の原則

第9章 租税の立法過程
 1 現代における租税回避現象
 2 政府税制調査会の組織
 3 政府税制調査会の実態
 4 憲法論・人権論の欠落

第10章 租税の法源と通達行政
 1 租税の法源
 2 通達行政の実態
 3 通達行政への対応措置
 4 通達 ほか

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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